ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

プールでいけない事しました・・・

2008-03-25 22:26:09 | オープンウォーター
オープンウォーターについてブログアップした後・・・
たまたまプールがガラガラで・・・つい、色々遊びたくなってしまった

実際の海の状況の妄想?・・・から始まり・・・
向かい波が大きいなぁ・・・アンダーパスしないと、前に進めないよ~、
よし、1ストローク潜るか!
右手ではスルーできるのに、左エントリーが上手く行かない
そうだ ビート板を浮かべて、アンダーパスの練習だぁ
ビート板を1枚浮かべ・・・サイディングしながら泳ぎビート板の目の前に
来たら、片椀バタの要領で深めにエントリーし、ビート板をくぐる
何回かやっていたら・・・んこの状況は・・・・
そうそう、海面の浮遊物
台風の後などは、材木?・・・竹とか(千葉だ、やっぱり)いっぱい浮いてて
やたら邪魔だし、ぶつかるし、背中に乗ってるし、葉っぱ食べちゃうし・・・
なんて、状況を思い出した
そこでビート板をもう一枚浮かべた
アンダーパスした後、波と違い気を付けたいのは、リカバリーの腕
頭が抜けても、元気良くリカバリーしたら腕に乗ってくるよ
だから、浮遊物がある時は、しっかりハイエルボーで、斜めに腕を引き抜く
たとえぶつかっても、衝撃も無くやり過ごせる
実際にビート板で実験
リカバリーを力を抜いて、丁寧に斜めに引き抜くと、ビート板は後方へ
雑に抜くと・・・ビート板がついてくる

浮遊物の確認は水の外からと、中から、近づいたら中からの方が見やすい
モノによって、アンダーパスか、迂回するか、どけるか判断するのだが、
どけるとしたら、チョいと軽く指先で斜めに押す
思い切り押すと、水の抵抗でブツが重たくなるので注意
動きそうも無ければ迂回
細かい木材が団体で?・・・えっと・・・群れをなして浮いている事がある
迂回はかなりのロスになるので、思い切って頭を低くして、
チョい深めのポジションで、前述したリカバリーで切り抜けよう

ビート板を迂回して泳いだり、どかしながら泳いだり、ついでにコースロープも
体に触れないように、ギリギリポジションでアンダーパスしたり・・・
深く潜れば、ぶつかるわけもないが、タイムロス、なにより体力ロスになるので
やめよう・・・特に海は潜るのは疲れる
トライアスロンなら、ウエット着用だから、多少の漂流物は、頭さえ避ければOKかな?
浮力が大きいので、ウエットでアンダーパスは難しいかも・・・
でも、浮力があるから、定置網なんかはラクラクオーバーパスだね

いくらプールが貸切状態だからって・・・やり過ぎだろ
監視員さんをチラチラ気にしてたんだけど・・・何も言われなかった、
きっと、他に人がいなかったから、大目に見てくれたのかな?

いい加減遊んだところで一人入水したので、ビート板をかたずけ・・・
サイディングのみ、練習した
エントリー時に目だけを水面に出し・・・まるで・・・ワニだな
波立っている時は、両手でグライドスカリングプルで見る時間をちょっと多めに
呼吸は絶対に、普通の横呼吸
見ながら呼吸してしまうと、下半身が下がって体力ロス
平泳ぎの得意な人は、全然OK
でも、クロールから平、平からクロールのスムーズな繋ぎは普段から練習しておこう
ブレーキ無しで、他の泳法に移行する練習は大切
呼吸を落ち着かせる為に、背泳ぎを混ぜる時も同じ、滑る様にひっくり返りましょう
プールで出来る実戦向きの練習は結構あるもの
でも、・・・プールでやってはいけないこともあるんだなぁ、残念だけど
蛇行泳ぎとか、コースロープ越えとか、くぐるとか、
あっ、そうそう、ブイ回りの練習で【壁に体を触れずにUターン】ってのは
出来るから、やって見てね・・・反時計回りしか出来ないけど・・・


ああ、早く復帰したいYOSSYです・・・イカンイカン、我慢我慢
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コメント (4)
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