村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

藤原 通俊フジワラノミチトシ

2022-01-22 23:36:34 | 和歌と歌人

 藤原 通俊フジワラノミチトシ
 和歌・歌人124
あなじ吹く瀬戸の潮合に舟出して
はやくぞすぐる佐屋形山を

あなじとは=あなし,あなぜとも。
主として西日本で冬の北西季節風のことをいう。

藤原通俊 ふじわらの-みちとし
1047-1099 
平安時代後期の公卿,歌人。
永承2年生まれ。
大宰大弐藤原経平の次男。
母は高階成順ナリノブの娘。
白河天皇の近臣として活躍。
応徳元年(1084)参議兼右大弁。
のち権中納言,従二位。
礼部納言とよばれる。
小野宮流の有職家。
歌人としての才もあり,
「後拾遺和歌集」を撰進した。
承徳3年8月16日死去。53歳。
(デジタル版 日本人名大辞典)

今日は
何もない日
オミクロンも爆発感染とかだから
外出しないにことに限る
体重計の電池がなくて
最近は計っていなかったが
暇なので電池を入れ換えてみた
想像より2キロ増えていた
最近はお茶の日以外は
好きなだけ寝て
好きなものを
好きなだけ食べてるのだから
仕方ないかも

コメント
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