柏木
(源氏48歳正月から秋)
年明けて、女三の宮は男の子・薫を生む。
が、柏木は病篤くして亡くなり、
女三の宮も罪の意識深く、
また産後の肥立ちの悪さから出家してしまう。
源氏は薫出生の秘密を
守り通すことを決意する。
一方で柏木に後事を託された
親友・夕霧は、残された柏木の
妻女・二宮(落葉の宮)を見舞ううちに
彼女に惹かれてゆく。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)
柏木とは柏木の当時の官が
「右衛門督」だったから
「衛門府」→の異名が「柏木」
柏木は死こそ
救いだと 信じ込む
全て許され逃げられるからと
睨ウトまれている光源氏とは
生きて真向かう事は出来ない
恋する女三宮とも添えない
柏木は思う
自分はいつも高望みをしてきたけれど
出世のことも結婚も
思うようにはいかなかった
今回の不倫も自分が招いたのだが
苦い物思いとなって
病んでしまったのだ
と悔やむが
客観的に見たらどう
柏木は頭中将の嫡男
家柄も文句ない
笛の名手
ハンサムな知識人で
優雅才能ある貴公子
惜しい
今日は
即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」の
テレビを観ていた
そして
令和元年十一月場所
九州場所の初日
(源氏48歳正月から秋)
年明けて、女三の宮は男の子・薫を生む。
が、柏木は病篤くして亡くなり、
女三の宮も罪の意識深く、
また産後の肥立ちの悪さから出家してしまう。
源氏は薫出生の秘密を
守り通すことを決意する。
一方で柏木に後事を託された
親友・夕霧は、残された柏木の
妻女・二宮(落葉の宮)を見舞ううちに
彼女に惹かれてゆく。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)
柏木とは柏木の当時の官が
「右衛門督」だったから
「衛門府」→の異名が「柏木」
柏木は死こそ
救いだと 信じ込む
全て許され逃げられるからと
睨ウトまれている光源氏とは
生きて真向かう事は出来ない
恋する女三宮とも添えない
柏木は思う
自分はいつも高望みをしてきたけれど
出世のことも結婚も
思うようにはいかなかった
今回の不倫も自分が招いたのだが
苦い物思いとなって
病んでしまったのだ
と悔やむが
客観的に見たらどう
柏木は頭中将の嫡男
家柄も文句ない
笛の名手
ハンサムな知識人で
優雅才能ある貴公子
惜しい
今日は
即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」の
テレビを観ていた
そして
令和元年十一月場所
九州場所の初日