村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

二十八帖・野分

2019-11-02 18:48:03 | 源氏物語五里霧中
野分
(源氏36歳8月)

野分(台風)の翌朝、
夕霧は源氏の妻妾を見舞いに
六条院に行き、
偶然紫の上を見て心を惹かれる。
また玉鬘に戯れる父の姿に、
不審を抱くのであった。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)

 夕霧から雲居の雁へ
風騒ぎ 
むら雲迷ふ 
夕べにも 
忘るるまなく 
忘られぬ君 


夕霧は六条院に
野分の見舞いにまわる
垣間見た姫君を
花にたとえ
紫の上は桜
玉鬘は山吹
明石は藤の花と

いにしえより今も
美女は花にたとえられる
日テレオンデマンドとか
以前のドラマで見逃した
「高嶺の花」
結構泣ける


うちの猫が最近寒いので
私がいれば私の布団だが
いないので妹の布団に入って来る
と嬉しそうにいう
嬉しいには嬉しいが
出たり入ったりするので
じっくり寝られないと嘆く
それにミーちゃんは
太って凄く重くなったいうのだ
いつもなら1階と2階を
何度となく行き来していたが
四十何日
下には誰もいないので
運動量が減った
少しでも日々の運動は必須
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