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未唯空間第7章の要約

7.1「考える」

 考えても答えが出ない問題は聞きまくる これがいくちゃんのスタンス。私はそれに対しては考えることしかない。放り込まれた存在として。それが7.1「考える」ことの意味

7.2「存在する」

 私は私の世界、として内なる世界を作らなければいけない。それが、7.2「存在する」の意味

7.3「生活する」

 7.3「生活する」で初めて生活編らしいものが出てくる。これが家族制度の変革は きっかけになると思ってなかった。

7.4「生きる」

 7.1~7.3の3つを成り立たせるために 7.4 生きるが出てくる。 それにはあくまでも他者の世界での言葉として、独我論が一番合ってる

7.5「女性」

 この他者の世界で女性だけが 救いだった。もうひとりの自分とか絶対的存在とかがそれらから生まれた。

 いくちゃんにしてもひめたんにしても生き方が素晴らしい。

7.6「知の世界」

 もうひとつの救いが図書館から生まれた 知の世界。これでしか人類は救われないと確信する。

 もうひとりの自分とか絶対的存在とかがそれらから生まれた

7.7「全てを知る」

 自分に戻った時に本当にやりたいことはなにか。それは全てを知りたいという一点。全てとは何か。この定義から入りました。同様に難しいのは知るということです。

7.8「わかったこと」

 そう考えてくると7.8は分かったことではないですね もっと根本的なことです。これでは放り込まれたことに対する 答えにはなりません。もっと えぐり取らないといけない。だけど 第7章生活編ではこのぐらいですね
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