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シェアの概念で多くのモノは不用になる

ICレコーダーへの入れ込み

 本当にICレコーダーに入れ込んでいない。とりあえず、書く起こしをしようか。

本の役割

 本の役割が変わってきている。反証するために読んでいるみたい。本には従順になれない。著者の顔が見えてしまう。考えるキッカケにしましょうか。

朝、起きれない

 朝は起きれない。2時に起き、4時に起き、6時に起きる。次は10時ですね。

乃木坂17thシングル

 17thは生ちゃんもひめたんもいないからあまり楽しめない。18thもレミゼ(5月~10月)があるので、期待できない。ミュージカルの連中からの妬みがあるみたいだから、あまり、自由にはできないでしょう。最初から突破すると目的が果たせないから我慢するカタチでしょう。新生ひめたんに掛けましょう。

 よく、あれほどのタイトなスケジュールの中で、生ちゃんは生き生きとできるモノですね。ちゃんとフツウにやりこなしている。それを間近に観ているひめたんに辛いモノがあったんでしょう。その上、世界制覇をしようとする妹までいたんだから。

 生ちゃんには希望があるからなんでしょう。そこまで到達したら、その先から見ていける。素晴らしい才能です。

スケジュール管理はいつから始まるのか

 やはり、スケジュールから始めるしかない。そのためにはオレンジタブレットを持つのが一番です。どうにか、コートの内ポケットには入ります。活用を徹底させましょう。本が中途半端になっている。これもタブレットで読むことにしましょう。

 時間的には、乃木坂情報の時間を当てます。これだけあれば十分でしょう。それで午前中を使えるようにする。

 4台のマシンを使いこなすことになります。それぞれの役割をハッキリさせます。その上で、自分のタイムシェアを行ないます。スケジュールにマシン番号を割り振りましょうか。オアシス、キンドル、レッド、オレンジにします。

 そういう積極的なことを考える時に、どうしても、「他者の世界」という言葉が浮かんできます。やってどうなるのか?

本を作る機械は正義なのか

 本を作る機械も同じです。単純には喜べない。彼らは本がなくなることを考えているのだろうか。CDのベースを作る人も同じです。握手券を作ることにそんなに意味があるのか。材料をムダにしていることが許されるのか。間伐材だからという言い訳で納得しているだけ。

 車の鉄板も同じですね。突くってどうするの。ちゃんとした移動手段がないからでしょう。人類が作ってきたものを冷静に見直す時が来ている。モノが進化することを信じていない。いつまでも正義だと思っている。

 ワンピースをそんなに刷ることが重要なことなの。完全にシェアできる現実がそこにあります。紙という媒体でお金のやりとりを行なっている。

シェアの概念で考えれば、不要なモノは多い

 衛星配信でカーナビのコンテンツを自動更新できるのに、DVDを媒介しているのは、お金の決済の性です。カーナビに入れ込んだら、DVDには何の価値もない。単なる飾りです。ケータイで受信できているのだから。シェアの概念でモノの位置づけが変わっていく。お金という概念も同様に変わる。

出掛ける目的

 何のために出掛けていくのか。スタバはやはり、女性でしょう。これを自分のためにハッキリさせることができれば、8時に出掛けることができるかもしれない。元々、女性だけが外の世界との原動力だったから。

OCR化した本の感想

 『たとえ世界が終わっても』

  イギリスのEU離脱を見ながら考えたの論理展開の中で、紀元前から続く拡大志向の例として、アレキサンダー大王がでてきた。一方的な論理でEUとつなげようとしていた。論理展開したかったら、ヘーゲルの歴史哲学のように、事実と仮説をつなげて欲しい。

  「ぼく、これ知っているから」のような感じがした。未唯空間では避けましょう。

  「ヨーロッパ」という謎を解くでは、最終のところで、ナチスを生み出した『闇金ウシジマくん』的構造を表わしていた。これも同様に、見出しだけの脅しです。といってもウシジマくんがどういう人物か知らない人にとっては意味をなさない。

 『孤独という名の生き方』

  「孤独」の一般的な使い方の見本として、取り上げた。「孤独に追い込んでいかないと書けない」「依存しなければ、孤独は味な空間」は孤独を商売にしている。皆と一緒でなくていいレベルの孤独です。

  どこかに絶対的な孤独を扱った本はないのか。多分、ないでしょう。絶対的孤独の場合は他者の存在を前提としていないので、本というカタチを取ることはない。全て、内なる世界の出来事です。

 『インド人の「力」』

  民主主義への攻撃は多様性とグローバル化です。その内の多様性に対応できているインドは将来性がある。米国も多様性があるけど、日本とかドイツはもろい存在なんでしょう。

  「個の力」がせめぎ合う国の人間模様とかEUの実験場とか、未来に近いところにインドは居る。個の徹底から「一と多の相即」へ向けて行って、民主主義の次の姿を実現して欲しい。
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OCR化した8冊

『憲法入門』

 財産権の制約と社会権

  財産権の歴史的変遷

  生存権

  労働基本権

  社会権の今後

『うつ病をなおす』

 うつ病にかからないための考え方改造法

 認知行動療法の取り組み

  基本的な態度

   考え方と感情の関係

   あなたの捉え方は完璧に正確とはかぎらない

   他の考え方もある

   ウソでもいいから試してみる

   うまくいったことには真実が含まれている

 ウツ的思考パターン

  パターン脱却法

   「ウツ的思考パターン」の名前を覚える

   「ウツ的思考パターン」が生じた回数を数える

   「ウツ的思考パターン」の修正

   思考パターンを「否定」するのではなく、「妥協」する

   インスタントな効果は期待薄、くり返しの練習が少しは必要

『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている』

 紙つなげ!

『たとえ世界が終わっれも』

 イギリスのEU離脱を見ながら考えた

  大きなものの終焉

  紀元前から続く拡大志向

  大国ソ連の崩壊の仕方

  貧乏人の互助会になってしまったEU

 「ヨーロッパ」という謎を解く

  帝国ってなんですか?

  ヨーロッパは一つにまとまれない

  ヨーロッパを取り囲む、自分自身の壁

  十九世紀帝国主義とは、「高圧的なセールスマン」

  ヨーロッパは怯えていた

  「大航海時代」はなぜ、始まったのか

  新大陸が「発見」されてしまう意味

  「異文化は遅れている」の始まり

  ユダヤ人の軌跡がヨーロッパの覇権の軌跡

  ナチスを生み出した『闇金ウシジマくん』的構造

『孤独という名の生き方』

 易者の予言

 孤独に追い込んでいかないと書けない

 依存しなければ、孤独は味な空間

 誰が勝者でも敗者でもない

 どう生きていくかは、自分で決める

 皆と一緒でなくていい

『インド人の「力」』

 多様性大国の光と影--「個のカ」がせめぎ合う国の人間模様

  何から何まで揃った国--「オールインワン国家」インド

  サンダルから原爆まで自力で作る国

  インドとヨーロッパ--EUの実験場としてのインド

  「メルティングポット」か「サラダボール」か、はたまた「ごった煮のカレー」か?

  「カレーなる民族」--攪拌する人々

  放任あれど排除なし

  異質性の許容と「均質恐怖」

  個の徹底から「一と多の相即」へ

  同じ制服を管理職にも--スズキの挑戦

  一元管理への違和--「騒がしい民主国家」の立ち位置

  羅列する人々--性器の形状から仏・菩薩まで

  チームワークの弱さと足の引っ張り合い

  お一人様向けスポーツ文化

  手を汚すことへの嫌悪--神さまと人間を貫く通性

  中央集権への違和--求心力にあらがう遠心的メンタリティ

  非同盟か多重同盟か--インド人の外交力

『モバイル・ライブズ』

 過剰な消費

  ドバイとは

  モバイルな消費社会

  モバイル・ライブズと管理社会

  新自由主義

  例外か典型か

  結論--パーティーの終わり

 せめぎ合う未来

  20世紀

  気候・エネルギー・人間

  未来

  果てしない移動

  ローカル・サスティナビリティ

  地域軍閥主義

  デジタル・ネットワーク

  複合的な未来

  破局

『中東とISの地政学』

 新しい中東とトランプとプーチン

  中東の革命と内戦

  中東複合危機

  トランプ・ショック

  中東をめぐるトランプとプーチンの「ディール」

  中東四つの地域強国

  難民・ロシア・新しい中東

 サウディアラビアの石油依存脱却に向けた取り組み--油価下落の影響--

  石油に依存する経済社会

  「サウジ・ビジョン2030」

  改革実現に向けた課題

  改革失敗によるリスク連鎖の可能性

 歴史のなかの中央アジア--ゼンギーアタからの眺望--

  中央アジアのイスラーム化

  ロシア帝国のなかで

  ソ連時代のイスラーム
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