第9章の主題はサファイア活性
第9章をサファイア活性にしようか。今までやってきたことから、サファイア循環という仮説ができました。その説明とそれを納得させるためのプロセスを示す。あわせて、サファイアだけで十分なのか、足りないモノは何かも考察します。
循環という概念そのものが、歴史の中でどう活かされてきたのか、どうして、中途半端になってきたのか。それぞれの片鱗は至る所にあるけど、意識として見えない。それがあるとしたら、神の世界、ムスリムの世界。人間にはあまりにも大きくて見えない。
宇宙を想像する
だけど、人間が宇宙を想像するように、創造することはたぶんできるでしょう。創造したところから現実なものとどう対応させていくのか、つなげていくのか。
実現する時も同様で、地域で行なっているモノ・コトと積み上げで答えに至るのではなく、創造したモノとどうつなげていくのか、足りない部分をどのように補っていくのか。
その前に足りないモノをどう認識するのか。特に分化したモノと統合するモノを常に考えていかないと行けない。
中間の場としてのコミュニティ
メンバーとしての力とグループ全体の力とそれらが社会に及ぼす力。それらを分けて考えるところ。一つの地域インフラがあり、もう一つは中間の場としてのコミュニティが出てくる。
最後のところは、全体をどう見ていくのか。それを「環境社会」としてみていく。それが一番、受け入れやすいでしょう。
環境社会の実現
本来、その環境社会実現のために、NPOは作られているけど、皆、全体がどうなるかを意識せずに、仕事としてやっています。「仕事」は便利な言葉です。最後は家族を養うためとか、自分の世界とは別な世界に持って行く。仕事すればいいのか。
自分の存在とどこに向かっているのかの認識がバラバラになっている。それをどうつなげるかが一体感であり、それが環境社会になっていく。それを認識したところで変わってくる。そこで問題になってくるのが、第9章と第10章の差別化です。第9章は答えではない。理論的なモノは第9章に持ってくるけど、プロセスのヒントに過ぎない。
ネットだけを見ている
どうにもならない。ネットだけ見ています。テレビは見なくなった。余分なモノで一杯になっている。それも二つのグループ。乃木坂とベビメタル。
日本が太平洋戦に敗れた理由
なぜ、日本は太平洋戦争に敗れたのか。その理由は簡単です。戦争したからです。憲法さえ、それを許さなければ、開戦しようがない。負けることはなかった。
ではどうすればいいのか? 国際的な正義を求めればいい。その中には、自分たちが侵略しないことが求められる。
侵略しても永続的にはならない。その土地に民族がある限り。民族をなくせばいいという発想は当然あります。古代のユダヤ人は追い出された。ラトビィア人はシベリアに追放された。ハンガリー人もアイルランド人はアメリカに向かった。
そういったナチの発想です。ユダヤ人をマダガスカルに送り込もうとしたけど、スエズ運河は英軍に押さえられていた。それで断念した。では、ナチは正義か?
第9章をサファイア活性にしようか。今までやってきたことから、サファイア循環という仮説ができました。その説明とそれを納得させるためのプロセスを示す。あわせて、サファイアだけで十分なのか、足りないモノは何かも考察します。
循環という概念そのものが、歴史の中でどう活かされてきたのか、どうして、中途半端になってきたのか。それぞれの片鱗は至る所にあるけど、意識として見えない。それがあるとしたら、神の世界、ムスリムの世界。人間にはあまりにも大きくて見えない。
宇宙を想像する
だけど、人間が宇宙を想像するように、創造することはたぶんできるでしょう。創造したところから現実なものとどう対応させていくのか、つなげていくのか。
実現する時も同様で、地域で行なっているモノ・コトと積み上げで答えに至るのではなく、創造したモノとどうつなげていくのか、足りない部分をどのように補っていくのか。
その前に足りないモノをどう認識するのか。特に分化したモノと統合するモノを常に考えていかないと行けない。
中間の場としてのコミュニティ
メンバーとしての力とグループ全体の力とそれらが社会に及ぼす力。それらを分けて考えるところ。一つの地域インフラがあり、もう一つは中間の場としてのコミュニティが出てくる。
最後のところは、全体をどう見ていくのか。それを「環境社会」としてみていく。それが一番、受け入れやすいでしょう。
環境社会の実現
本来、その環境社会実現のために、NPOは作られているけど、皆、全体がどうなるかを意識せずに、仕事としてやっています。「仕事」は便利な言葉です。最後は家族を養うためとか、自分の世界とは別な世界に持って行く。仕事すればいいのか。
自分の存在とどこに向かっているのかの認識がバラバラになっている。それをどうつなげるかが一体感であり、それが環境社会になっていく。それを認識したところで変わってくる。そこで問題になってくるのが、第9章と第10章の差別化です。第9章は答えではない。理論的なモノは第9章に持ってくるけど、プロセスのヒントに過ぎない。
ネットだけを見ている
どうにもならない。ネットだけ見ています。テレビは見なくなった。余分なモノで一杯になっている。それも二つのグループ。乃木坂とベビメタル。
日本が太平洋戦に敗れた理由
なぜ、日本は太平洋戦争に敗れたのか。その理由は簡単です。戦争したからです。憲法さえ、それを許さなければ、開戦しようがない。負けることはなかった。
ではどうすればいいのか? 国際的な正義を求めればいい。その中には、自分たちが侵略しないことが求められる。
侵略しても永続的にはならない。その土地に民族がある限り。民族をなくせばいいという発想は当然あります。古代のユダヤ人は追い出された。ラトビィア人はシベリアに追放された。ハンガリー人もアイルランド人はアメリカに向かった。
そういったナチの発想です。ユダヤ人をマダガスカルに送り込もうとしたけど、スエズ運河は英軍に押さえられていた。それで断念した。では、ナチは正義か?