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すべてを知ることがささやかな望み

未唯空間第10章「次の時代」

 第10章に掛ります.これは大きなドラマです。

 内なる世界からの発信です。大きな位相が生きていること、存在することとそれらが生きられる世界をイメージします。今は生きているとは言えるかどうか分からない。自由とか格差とかが定義されていない。

 そのためには、新しい哲学が必要です。哲学の目的は自由と平等をなり立たせるには、人間にどのような覚醒が必要なのか。覚醒の元は共有意識です。私が一番遠いところにあるモノです。それでもって、コミュニティから変えていくシナリオ。その前に個人が分化するにはどうしたらいいのか。

点が集合で、集合が点

 その社会がどんな社会なのか。位相化され、ハイアラキーを持たない、それぞれが配置されて、循環することで統合していく社会。分化と統合の社会。それはどういうカタチで起こるのか。今、やっていることが変節点を向かえる.これは歴史の進化の結果です。それで人類が試される。

 数学的に言うと、点と集合が同一になっている。宇宙の端と中核がつながって、ドーナッツのようになっている。歴史的に言うと、、個人と超国家がつながっている。その間にある組織とか国家の役割が変わっていく。このイメージを10年掛って作ってきた。

すべてを知ることがささやかな望み

 そこから、自分に戻ると、「すべてを知る」と言うことです。そのために未唯空間を作り、未唯宇宙に拡大してきた。そのアナロジーで、本とか図書館の役割を想像してきた。そこで重要なのは、「すべて」です。それから先に進めるかどうか。

 最後は自己肯定となっているが、あえて、肯定する必要は無い。そう考えると「存在の無」かもしれない。結局は元に戻る。この世界に放り込まれる前に戻る。じゃ、何をさせたいのか。分からないのが答えなのか。そうでなければ、ヒットラーのように、この世界に何かを作り出さないと行けないのか。それが出来ないから、絶望して去るのか。そんな世界は碌でもない。

 これはまだまだ、規模的には小さすぎます。もっと大きく変わるでしょう。皆が覚醒するのを待つ心境です。

次は未唯空間詳細編

 これを未唯空間詳細編でどこまで述べていくかですね。大きくなればなるほど、細かいところをどう表現していくのか、つながっていくのか。

 上から作り上げてきたけど、詳細では参考資料から作り上げていくことになります。まだまだ、中間だけど、ここから作り上げていく。

視力低下対応

 懸念事項は、見づらくなってきている。視野が狭くなってきている。普通の本はとてもじゃないけど、読めません。キンドルの電子書籍にしているので、読めているだけです。

結局、何しに来たんだろうね

 多くの人との接触を避けてきた。存在を認めていないのに、多くの人の幸せを願うと言うことはあり得ない。あくまでも提案なんでしょうね。もしかすると大いなる意思への報告かもしれない。これだけの世界を用意してもらったのに。

図書館の機能

 図書館の機能として、借りた本が気に入ったら、購入できるようにするというのはどうだろう。これは買った本を図書館がもらうこととの関係でサービスする。

メディアとコミュニティの関係

 ヤフーニュースの見出しを見ていたら、乃木坂の松村が中居の番組で言ったことが、ドンドン変化している。ユーザーの反応を見て居る感じ。それによって、方向を決めようとしている。ニュアンスがそのたびに変わってきます。変遷をとっておけば良かった。松村は強くなっていることを感じます。2年前とは異なります。何しろ、生ちゃんとのからあげ姉妹は最強です。

 メディアの人間に対する思惑がバラバラです。それぞれを自由にしていくのか、格差を減らしていくのか。中間の場としてのコミュニティという立場からメディアを精査しないと行けない。

未唯の出産のために入院

 今日から入院で、明日、帝王切開とは知らなかった。

 未唯が夕食の時に居ないので、奥さんに聞いたら、「入院した」って。「明日、出産」とのこと。帝王切開と聞いてはいたけど、そんなことなの。

 入院している未唯にメールを打ったけど、全然帰ってこない。「え、もう、出産なの! 明日のタイムテーブルはどうなっているの」。病院で11時では無理か。

 とりあえず、明日は家に居ましょう。病院へは奥さんに連れて行ってもらわないと分からないから。

Mu-Boxでの配信の目的

 15年前に作り上げた映像配信インフラで、皆のコミュニケーションとしてイメージした世界がやっと可能になった。映像には視聴された回数、見たコメントが残される。ベビメタルだと5000万回の視聴、乃木坂だと2000件のコメントを達成している。そう考えると、何故、非営利団体はこれらを使わないのか分からない。

生ちゃんのミュージカル

 生ちゃんが一日で作ったミュージカルを何度も見ている。最後の「王子様、踏んでる、踏んでる」の場面はすごい! こんな世界があるんだ。
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