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超要約が終わりました

歴史を哲学する

 歴史が変わることを哲学しようと思ったけど、結局、4つほどしか見れなかった。

 一つは環境社会に対応しないと人類は崩壊する。歴史のコード化ででクライシスは当たり前になり、歴史は加速化する。それに対応するためには、革命を起こさないといけない。

 革命のためには、個人の意識を変えることです。生き残るために、個人を分化させ、多様な世界を作ること。その次の武器はネットと情報共有です。

パートナーの相談

 3週間、パートナーからは話がないです。見ていると、決して、楽しそうではない。ものすごく、心配です。やっと、今日、月曜日に相談というメールが入りました。テーマは不明です。

 ポータルは動き出すかと思ったけど、担当者レベルには何も落ちてきていません。あれでは動けません。Oは完全にスポイルしています。あれでは何も起こりません。何か心の反射があるのでしょう。やはり、パートナーの出番を考えましょう。

超要約が終わりました

 一応、超要約が終わりました。次は細部のテキスト化をする予定だったけど、7月分の反映ができていません。これを7月中に行います。反映作業と同時に、テキスト化を行うことにしました。時間はかかるが、項目の重要さが分かるはずです。

 超要約で見つかったものは、ポイントが絞れました。まだまだ、ロジックが曖昧になっているということです。もっと、言葉を使っていかないといけないし、同じ言葉でも、それぞれの側面で違うということです。

放り込まれた存在

 放り込まれた存在という概念で、かなり、言葉を変えました。知りたいことの理由は、放り込まれた存在としては、このまま、黙って死んでいくのはあほらしいということです。

めまいが起こっている

 今は、寝る環境があまりにもひどいかもしれない。だから、3時間ぐらいしか寝れない。だから、今日みたいに朝からめまいを起こしています。まだ、フラフラする感じです。図書館の冊数が少なくて、幸いです。と言いながらも、また、日曜日に岡崎図書館に新刊書を探しに行くのでしょうね。

今後の事業計画

 今、作っている未唯空間は、この会社の今後15年間の事業計画かもしれない。元々、この会社を救うために始めたことだから、ピントはずれていません。

豊田市図書館の16冊

 やはり、月末は新刊書はプアですね。かき集めて、16冊です。

 睡眠不足でめまいがしているので、ちょうどいいかもしれない。

 539.09『原発とメディア』3.11責任のありか

 674『「売り言葉」と「買い言葉」』心を動かすコピーの発想

 C31.1『トヨタの口ぐせ』金属40年の元トヨタマンたちが語る「最強の現場・人材に変える」〝トヨタの言葉〟

 369.26『介護現場は、なぜ辛いのか』特別老人ホームの終わらない日常

 369.2『生活保護』知られざる恐怖の現場

 361.3『流動化する民主主義』先進8ヶ国におけるソーシャル・キャピタル

 229.1『「シベリアに独立を!」』諸民族の祖国をとりもどす

 302.27『現代アラブを知るための56章』

 335『世界で勝て!』日本人よ「スーパーベンチャー起業」で本物の復活を目指せ

 332.1『日本人が大貧民になる日』

 331『「幸せ」の経済学』

 304『反動世代』日本の政治を取り戻す

 159.4『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』

 134.2『実践理性批判2』カント 「わたしたちが頻繁に、そして長く熟考すればするほどに、ますます新たな賛嘆と畏敬の念が心を満たす二つのものがある。それはわが頭上の星辰をちりばめた天空と、わが内なる道徳法則である。」人間の自由な意志と倫理を深く洞察し、道徳原理を確立させた近代道徳哲学の原典。

 913.6『最上のプロポーズ』

 360『ソーシャルデザイン50の方法』あなたが世界を変えるとき

 それにしても、暗い本が多いですね。先のことは考えずに、トヨタの現場での過去の経験だけで食っているのでしょう。
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超要約(10.次の世界)2

歴史を哲学する
 個人の役割
  宗教家:ムハンマドが中東の歴史を変えた。
  カリスマ:ヒトラーに権力を集中させ、ヨーロッパを変えた。
  革命家:ルソーがフランス革命を誘発、国民国家に向かった。
  意思の力で変革:歴史は意思の力と偶然で変わってきた。
 周縁の状況
  国民=国家:フランス革命で、国民国家になり、戦争に直結。
  数学の様相:数学の歴史で近傍でのトポロジーが様相を変えた。
  仕事での武器:先人の思いが市民に武器と情報共有を与えた。
  技術の影響:ヒッタイトの鉄のように技術で歴史は変わる。
 歴史が変わる
  環境社会に対応:環境社会に対応しないと人類は崩壊する。
  歴史は加速する:コード化で加速する歴史にサファイア革命で対応。
  分化で多様化:個人の意識が変わり、生き残るために分化する。
  ネットと情報共有:人々にとって、武器はネットと情報共有となる。
 2050年の到達点
  2050年の意味:多重宇宙が区切りをつける。生まれてきた理由。
  人類が試される:2030年から2050年のプロセスで、人類は試される。
  新しい一歩:到達点から人類主体のコンパクトな社会が始まる。
  新ビッグバン:歴史の循環のための、新しいビックバンです。
2050年
 国の姿
  国は産業支援:国は産業支援が中心、超-道州制のコミュニティ制。
  インフラ再構築:クライシス前提のインフラで超インフレ対策。
  超国家への道:歴史を超えて、中国・韓国と組んで、アジア連合。
  国際レベル連携:国際レベルの連携で、世界に平和をもたらす盟主。
 地域の姿
  コミュニティ主体:コミュニティに変革の武器を集めて、自立する。
  グーグル発想:グーグル発想でソーシャル活用の新しい民主主義。
  企業拠点:拠点中心にいい社会を創るのが、企業の存続条件。
  都市の多様性:組織の発想で共有エリアとしての都市を変える。
 複雑性が支配
  周縁の変革:周縁がバリエーションを作り、中核を変革させる。
  開かれた世界:複雑性で、ローカルから宇宙のように関係を展開。
  全ての関係を表現:内なる世界を皆が構築し、すべての関係を表現する。
  情報共有:情報共有を拡大し、新しい価値観の世界を創出。
 ソーシャル社会
  カーシェアリング:ソーシャルで状況を把握した上でのシェアリング。
  生活者視点:生活者視点で、共有資源を尊重するコラボ革命。
  企業ソーシャル:企業にソーシャルを入れて、人間を活性化させる。
  マーケティング:お客様の主導権のもと、マーケティングの革新。
全てを知りたい
 知るということ
  偶然が全て:生まれてきたのが偶然なら、偶然に頼るしかない。
  知るということ:放り込まれた存在として、知ることは存在そのもの。
  知りたいもの:偶然が示唆するものは、すべて知りたい。
  知ってどうする:生まれてきた理由を理解して、先を知りたいだけ。
 まとめるモデル
  新しい数学体系:トポロジーで体感した新 しい数学体系でまとめる。
  情報共有指数:情報共有が拡大すると、公共意識が生まれる。
  未唯空間:近傍系の考えでまとめ、アナロジーで拡大する。
  サファイア循環:サファイア循環でローカルとグローバルをつなぐ。
 未唯宇宙
  未唯空間で表す:知ったことを未唯空間で表し、骨格にする。
  知るための情報:世界に溢れている情報を、自分のフィルターを通す。
  分化に寄与:日々の出来事を分類して、個人と組織の分化に寄与。
  未唯宇宙:参考情報もすべてを包括して、未唯宇宙とする。
 分かったのか
  知ってどうする:私がいない世界を知って、存在を確かめたい。
  全てに応える:問われれば、全てに応えて、無知の知を知る。
  山を下りる:哲学としてまとめ、自分を自由にして、皆に聞く。
  次の頂き:全てを知り、内に取り込み、次の目標に向かう。
生まれて、死ぬ
 生まれてきた
  孤立と孤独:孤立と孤独から始まり、考えることが生きること。
  存在と無:存在と無を認識し、宇宙は私が存在するからある。
  真理を求めて:真理を求めて、社会に出たが、内なる世界に戻る。
  放り込まれた:カントの表現で放り込まれた。その意味を探す。
 考えること
  数学で考える:トポロジー発想で、全体を知って、空間を作った。
  偶然で考える:偶然は私のためにあるので、偶然を必然にできる。
  先のこと:考え抜けば、先は見えてくる。未来学者になる。
  女性のこと:女性が唯一の希望で、考えるエネルギーです。
 知ったこと
  マルチバース:地球原理と宇宙の旅人からマルチバースに来た。
  内なる世界:内なる世界で社会を取り込んで考えてきた。
  サファイア循環:サファイア循環に近傍系の考えを入れ、未唯空間。
  外なる世界:外なる世界として、歴史に折り返しがあること。
 死ぬ時の思い
  大いなる意思:大いなる意思に導かれ、分化で意識を変える世界。
  与えられた時間:時間が与えられ、偶然が用意された人生だった。
  自己肯定:生きてきたことを肯定するため、全てを知る試み。
  自分に還る:どうでもいいけど、無為に生きて、自分に還る。
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超要約(10.次の世界)1

分化
 スタッフ・市民
  スタッフの分化:売るだけでなく、広い興味で内なる世界を持つ。
  お客様にすり寄る:お客様の代表として、意見をまとめ、信頼を得る。
  市民の分化:社会と共有するために興味をカタチにする。
  多くの人が生きる:多くの人が生きるために、個人の範囲を拡大する。
 コミュニティ
  店舗の情報共有:店舗コミュニティの情報共有で知識と意識。
  ポータルで支援:メッセージをポータルで収集し、整理する。
  市民コミュニティ:市民コミュニティで安心し、個人の分化を果たす。
  社会の流れ:社会の流れを共有に変えて、地域を活性化する。
 会社・社会
  企業の分化:使うこと主体で、お客様サービスがメイン。
  組織分化の意味:組織の分化が多様なサービスでメリットを生む。
  行政の分化:行政は一律な支援から個別対応を可能にする。
  国の分化:国はThinkに特化して、コミュニティに指令を出す。
 関係づけ
  個人から組織:提案が組織の分化を促し、個人の分化につなぐ。
  コミュニティ間:店舗コミュニティが市民コミュニティに先行する。
  スタッフから市民:市民からの要望を店舗として捉えて、支援する。
  社会での活用:コミュニティで市民が分化し、関係者につながる。
意識
 意識の成り立ち
  デカルト:意識の成り立ちをギリシャ哲学から解き明かす。
  ベンサム:西洋哲学はキリスト教の影響で大きく曲がった。
  ニーチェ:ドイツ観念論は二元論から現象を捉えるにシフト。
  フッサール:自分の根本の存在と無から現象学を再構成する。
 自己意識
  日本の姿:日本は思考停止なので、外部から変わるしかない。
  変革要因:意識を変える為の外部トリガーは満ちている。
  変革トリガー:世界を見ると、変革のトリガーが発生している。
  意図して変える:個人の分化をして、皆で意図して、変える時です。
 公共意識
  意見を述べる:意識を変えるには、個人の意見を述べること。
  情報共有環境:安心して意見が述べられる、情報共有環境を提供。
  新しい行政:新しい行政として、共有ライフスタイルを推奨。
  コンパクト化:公共で社会インフラを考えて、コンパクト化。
 日本人の意識
  日本人とは:自分たちは大丈夫という錯覚の上に生きている。
  企業の体質:日本の企業はモノづくりに固執している。
  企業を生かす道:環境社会に向けて、企業の意識から変えていく。
  世界に先行:多様な世界観を身につけ、世界をまとめていく。
未来
 存在と無
  投げ込まれた:投げ込まれた存在に、未来はあるのか。
  存在の強さ:存在するという意識だけが頼りで、強さを持つ。
  宇宙の果て:存在と無から、宇宙の果て、宇宙の生誕を感じる。
  存在する意味:多重宇宙に存在していることの意味を追求する。
 ジャンルの未来
  仕事のLL=GG:お客様とメーカー企画を販売店経由でつなげる。
  新しい数学:数学では点が集合になる新しい数学を一般化する。
  つながる社会:個人が全体企画とコミュニティ経由でつながる。
  歴史の変節点:超国家と地域主体の二軸の構成で、歴史の変節点
 LとGの階層
  LとGが分化:個人の状態から、国民国家でローカルが分化。
  LのGの関係:コミュニティが個人の分化を知識と意識で支援。
  LとGGの関係:コミュニティからすると、超国家との関係。
  LLとGの関係:LLの個人とコミュニティとの関係で基本形です。
 LL=GGの未来
  分化状態を把握:未来を決める、個人の分化状態を把握する。
  知識と意識:組織的な知識と意識でコミュニティの分化を促す。
  地域インフラ:社会インフラは地域で2030年までに作り上げる。
  環境社会の実現:理念に基づく環境社会を2050年に築くという予測。
サファイア
 事務局
  事務局機能:サファイア循環を見える化して、同時に動かす。
  公共意識の概念:行政の環境を生かして、 公共意識を植え付ける。
  パートナー育成:ファシリテーターとインタープリターの育成。
  コミュニティ創生:サファイア事務局として、新しい政治形態。
 新しい民主主義
  政治の実態:日本は希望を持てない国で、社会保障が破綻する。
  民主主義の主体:リーマン・ショック、フクシマで市民主体へ移行。
  資本主義:資本主義よりもマーケティングのバランス。
  新しい民主主義:国民国家は国民を分化させた。国家を分化させる。
 歴史の中の循環
  137億年の物語:137億年の地球の歴史から環境社会を考える。
  日本の役割:日本は平和のために、国民国家の限界を突破する。
  地域の物語:ローカルは新しい形で自立するインフラの構築。
  一応の区切り:一応の区切りとしてのLL=GGの姿から遡る。
 サファイア革命
  偶然に頼る:サファイア革命は、偶然に頼って、実現する。
  複雑性のシナリオ:地域を変え、中央を変える複雑性のシナリオ活用。
  拡大する議論:個人の分化を生かす形での新しい議論方式をとる。
  革命を維持:革命はなすよりも、維持することが目的。
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