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熊本でヒアリングで自信が出ました

未唯へ。今日は熊本日帰りです。いつもの時間に家を出たので、空港には2時間前に到着しました。1月のブログの内容を「未唯への手紙」の項目への入れ込み作業を行っていました。ブログの内容はA6横書きでプリントして、「未唯への手紙」をワンセグ・ウォークマンに入れたので、ゲートの待合に座りながら、作業ができました。作業スタイルがやっと収まりました。

傍目に見ると、メガネを外して、こそこそしている感じです。これなら、土日のスタバでもできます。どんどん追加項目を増やしましょう。

今回は、話を聞いてくれる人を探して、熊本まで来ています。メーカー作成のグループウェアを5年前に披露した時に、「これが欲しかった」と言ってくれて、早速使ってくれたのが、今回訪問する販売店の専務さんです。ここには2年に1度くらいは来ています。前回も女性と一緒で、ポータルの最初のデザインスケッチを行いました。専務とのアポは女性が「いつもの二人がヒアリングに訪問します」ということで取ってもらいました。全国に、こういう発信できる人が多くいると、販売店システムはよくなると思います。

メーカーからのヒアリングの時は会議室で行うことが多いけど、専務はショールームの6人用の対面の商談コーナーで行います。話を聴きながら、お客様とのコミュニケーションを図れます。本当に前向きですね。

グループウェアをポータルと抱き合わせすることには快諾をもらいました。ヒアリングの後半は、ポータルの使い方の説明を行っていました。ライブラリに貯めるものと、店舗で常に使うものとの連携機能を示したら、「(欲しいものが)ちゃんとあるじゃない!」という感覚で賛同してもらいました。

ライブラリの検索については、「本社ではいらない」ということでしたが、その場で、店長に確認してもらったら、「ぜひ欲しい!」ということで、店長へのヒアリングを追加してもらいました。今回のポータルは本社の発想ではなく、店舗からの発想で作っているので、店長へのヒアリングは貴重です。絶好の機会をもらいました。

店長にヒアリングした結果、コンテンツを絞り込むこと、本当に必要なものだけの「お知らせ」をすること、店長間でのコミュニケーションの有効性を確認でき、我々のポータルの方向と一致していました。「もう少し、頑張れば、道が開けるかも」と心強かった。
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