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偶然は時代の流れで、必然になります

未唯へ。朝一番で健康診断です。9:25の指定でしたが、尿検査だけでも早くやってもらうために、9時に行きました。尿採取だけはできたが、検査は定刻でした。新ビルになってから、ルールがきつくなって、融通が利きません。

健康診断の時は堂々?とKOZさんと話せるので、「KOZさんのファン会長」としては、楽しみにしています。私の体は悪くなっていく一方ですが。残念なことに、「今日は当番ではない!」ということで、私の順番になると、他のナースに替わってしまいます。メタボの腹回りの計測とか、心電図を期待?していたのですが。おしゃべりなナースに直前に変わりました。

血圧検査の一回目で181だったので、10分間休憩後に再検査して、154になりました。今日は月曜日なので、ビル自体が寒くて、手が凍えそうでした。そのために、血圧が上がったと勝手な解釈をしておきました。

去年の検査では2つほど、不整脈と前立腺の再検査でしたが、今年は何が増えるのでしょうか。動けなくなるまでに、やることをやっておかないといけません。

エコットで、ハイブリッドの試みがうまくいったというメルマガが届きました。「ボランティア1日体験会の参加者が、紙のことについて学び、紙すきの技術を得ます。そして、体験会の参加者がサポーターとなって、紙すき講座を行います」というものです。その結果は「紙すき講座の参加者の方々にも、ボランティア1日体験会の参加者にも、楽しく充実した時間を過ごしていただけたと思います。」

つまり、受けた人が次の人に渡していくと連鎖を感じられたということです。サファイア循環のファシリテーションの基礎技術です。関係した人は、その連鎖に気づかなくて、NPOのチーフが認識したそうです。こういう最初の試みは失敗するか、とりあえずは終わった、だけで済ますことが多いけど、認識して実行して成功に終わるというのは珍しいです。

これもエコットの実力でしょう。どんどん認識して仕掛けてもらい、その成果を展開してもらいたい。その際に、偶然にうまくいったところをハッキリさせることが重要です。

偶然がうまくいった時は、時代が合っている時です。うまくいったときこそ、時代を認識できる時です。ボランティアの最大の教育は体験であり、市民レベルは即展開できるところまで来ている。市民に任せる部分を増やしましょう。
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