新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2014年9月6日(土)の京都教室

2014年09月06日 16時29分23秒 | Weblog
 やっと九月になりましたが・・・昨日、今日と梅雨のような天気。ほんとにどうなってるんでしょう。 ちゃんとした「秋晴れ」が見たいものです。 ニュースで「デング熱」の話題が取り上げられてますが(実は私 「天狗(てんぐ)熱」だとずっと思ってました。鼻や顔が真っ赤になるのかと・・・すみません)、雨が多いと「蚊」も多く発生するので、要注意ですね。

≪本日の練習課目≫

◆関節の円運動、ストレッチ

◆長拳一路  四段の分解動作練習。
    大きな動作、変化のある動作が多いので、なかなか難しい・・・
    個人的には「手で前を払う」と「つま先で蹴る」と「天を突きあげるようにまっすぐ
    腕をのばす」ところに注意をしたいと思います
ピンイン読み 三段。 ゆっくり丁寧に指導していただいた。少しずつの積み重ねが 実を結んで、さまになってきた、とほめていただいた。
23の「青竜出水」の名づけ方がいいね、とのお話で、青竜は観音の化身との説もあるそうな・・・。青竜はたしか、四聖獣の一つですよね。(物語やアニメなどでよく出てきます)あと三つは「朱雀」(鳥)と「白虎」(虎)と「玄武」(亀)。鳥と虎は太極拳の名称にも出てくるけど、亀は出てこないなあ、さすがに動きとしては たとえにくいのかも・・・
  
◆気功  
 今日は、初めての気功の形を教えていただいた。名称を忘れてしまったけど、確か宝塚教室の長岡さんのブログに書かれてたような・・・ということで、拝見。おっ、これこれ。ありがとうございます。
七星気功の一つ。「頂天立地」だそうです。空気の壁を手でのぼっていくのが、不思議な感覚。

◆陳式太極拳
  ・進歩。
  ・「野馬分ゾン」。(「たてがみ」の漢字が出てこなかった~)
      進歩の基本ができてれば、難しくない・・・はず・・・多分
  ・三段。男女別で全部通した後、17から26までを丁寧に練習。
      18・・・右足にしっかり重心をおいてから、方向を変える
      20・・・蹴り出したあと、一旦 手を腰にもどしてから 次の動作に
      22・・・左手でも、「相手を打つ」意識を忘れずに
      24・・・ここでも 手を腰に置いてから アッパー

◆陳式剣
・二段。 目標「剣を体の一部のように使いこなそう」
     キーワード「(体が先に行って)剣を忘れて来ないで
    13・・・踏み込んだあとの右腕の動きは肘をしっかり引きこむこと。
    17・・・最後、右腕を ボールを投げるくらいの気持ちでグッと伸ばす。
         右足を使って伸ばす、と意識すると良い

まだまだ暑い・・・とは言うものの、確実に日は短くなってます。来週は三連休の方も多いのでは?ほっと一息つければいいですね。では、また


コメント (2)
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