「コロッケ、コロッケ、百個でも出て来い 千個でも出て来い」
この短い詩は、間も無く53歳を迎える長男が仙台の西多賀小一年の時に
授業中に書いたもの。
成長が遅く身長も一番低かったが、大好きなコロッケに対する気持ちを
素直に表現した「傑作」と親バカは受け取めている。
当時の息子は身体の動きは鈍かったものの口だけは今同様に達者で、
「恥ずかしさ」知らないまま当時流行っていてジイチャンの十八番になって
いた「おやじの海」を校内放送で田舎なまりで歌ったとのこと。
都会の子供達には珍しい存在だったのかもしれない。
(昨日から当地も「梅雨入り」。干天の慈雨にはなったがまだまだ足りない)
新ジャガが穫れるようになり奥様は自称「可愛い息子チャン」のために
コロッケを沢山作った。
揚げたたての大きなコロッケはジャガイモ自体の美味しさも加わって極めて
美味で息子はご飯と一緒に5個、私はビールのツマミに7個も頂戴したら満腹
になってしまった。
なんかすごく美味しいコロッケでしょうねー
黒澤様コメントありがとうございます。
愛妻が手塩にかけて育てたジャガイモで作った
コロッケが美味しくないはずがありません。
沢山作ってくれたので食べ切れなかった分は翌日
も食べました。
(追申)
今年も「アレ」の企画を首を長くして待っています。