娘の婿殿の実家(長岡)では既に稲刈りを終えたとのことだが、我が家の「稲刈り」の開始は
今度の連休明けとなりそうだ。
その前段として、極端に水はけの悪い箇所の稲を部分的に「手刈り」した。
以前、「囲刈り」した稲は杭を打って干したものだが、杭も支えの足も既に処分して持ち合わせが
ないので、家に持ち帰りカボチャ棚用の鉄パイプに掛けた。
今日は好天で、白い雲と青い空が美しい。
このような天気が続くのであれば、「手刈り」は無用な作業となるが、リスク回避のためには、
こんな保険をかけることも「生活の知恵の一つ」かもしれない。
コメントありがとうございます。
さすがに凄い観察眼ですね。
私も何度か新潟平野を(車を運転しながらですが)眺めましたが、気が付きませんでした。
「はざがけ」なるものを今度確認しておきます。
コメントありがとうございます。
数年前に、もう少しで刈り終えるという段階でコンバインが故障し、当時元気だったジイチャンとバアチャンが半日がかりで刈り取ったことがありました。
昔は当然のことだった手刈りが、今では全く対応できない環境下にあることを痛感したものでした。
そんな「手刈り」を未だに実践しているのを知り
驚きでした。
大災害等で「油断」となった場合は、規模を縮小して「手刈り」するしかないと覚悟はしていますが・・・。
の木が植わっているところをよく見かけます。
とても風情があるので、地元の方に聞いたところ、
「刈り取った稲を干すために植えている」とのこと
で「はざかけ」と呼んでいるそうです。
収穫時期に新潟を訪問したことがないので、
実物をみたことはありません。
長岡のお婿さんの実家でも「はざかけ」をやっている
のでしょうか。
まあ 頑張れば 何とか なるかな と 思っています