春から雨の少ない日が続いたので昨日の夕方から降り出した雨は「恵みの雨」
となるはずだった。
そして、降り始めと同時に気温も急降下し過ごし易い夜となったので「今夜
は熟睡出来そうだ」と期待して気持ちよく眠りについた。
しかし、夜中にトタン屋根に打ち付ける激しい雨音で何度も起こされる
「災害級の雨かも」と心配になりTVのデータ放送で雲の動きを何度も確認する
事態となった。
夜明けと共に田畑をひと巡りし、特段の被害が無いことを確認出来たものの、
その後も雨は間断なく降り続き、時には雷鳴までなり響き、そのまま夜に突入
した。
中干しを終えた田圃は水を貯える時季なので「ダム機能」を発揮している
関係で久保川の濁流は降雨量からすると少な目だった。
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