古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

寂光院に遊ぶ

2005-12-01 | 旅行
 28日は、住宅のシニア会のハイキングで尾張寂光院へ出かけました。総勢10名、地下鉄から小牧線経由犬山遊園駅に9時45分。そこから、木曽川沿いに上流へ1.5Km、ぶらぶら歩きで20分。寂光院に着きました。
>  ここは、別名『尾張のもみじ寺』。しかし、もう1週間ぐらい経ってからの方が、もっと綺麗なんじゃないかな?年々、温暖化が進んで、紅葉最盛期が遅くなるように 思われます。
>  休憩所で、持参の弁当を広げ、腹ごしらえ。元気な人は継鹿尾(つがのお)山へ登ろう、という話だったが、みんな登るという。標高273mの山だからたいした事ないと思って登り始めたが、意外と急勾配、皆さんふうふう言い出した。いつの間にか 私一人先頭で上っていた。頂上の三角点まで30分。そこの展望台で休んでいると、 10分ぐらいで全員上りついた。霞がかかり見晴らしはあまり良くないが、全員の記念写真を撮ってから、下山。
>  「結構な運動になったね」、と皆さんのご意見でした。写真を添付します。
> この寂光院のURLを下記しますので、ご関心ある方はどうぞ。
> www.jakkoin.com/
>
>  建礼門院が隠棲したという京都大原の寂光院とどういう関係かな?と思いましたが、 特に関係はないようで、寺の由来の立て札には、京都との関係の説明はありませんでした。インタネットで調べたら大原寂光院は天台宗。尾張の寂光院は真言宗でした。

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