津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■シラフヒゲカミキリ・・?

2021-06-24 13:20:08 | 徒然

             

 私が住むAPは、最近所有者も不動産業者も変わり、外装タイルの清掃などが始まった。いわゆる高圧噴射で洗おうというわけである。
どこかにいたシラフヒゲカミキリ虫が緊急避難をしたのだろう、散歩から帰る際階段の所で発見した。
名前も間違いないと思うが、まだグーグルレンズをインストールしていないので確答ではないが??
体長も30㎜そこそこで最近生まれたのだろう。捕まえて持ち帰って、ベランダの植物の上に置いてみた。
まずは写真撮影、羽をばたつかせるが飛び立てない。ダメージを受けているのかもしれないが、しばらく観察してみることにする。

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■本気になって調べずばなるまい

2021-06-24 08:55:42 | 先祖附

 先に「熊本所縁の京都人」さまから、ブログの記事「姓の読みについて」にコメントをいただいた。感謝申し上げる。
細川藩士に余田氏があり、祖母の実家と関りがありながら読みが判らず、父の従兄妹に尋ね「よでん氏」であることが判った。
播磨屋さんの「武家家伝_丹波余田氏」によると、丹波の余田谷を出自としているらしいが、大方が帰農したとされている。細川家とのかかわりもよくわからない。

祖母は狩野家から嫁いできているが、父・源太郎の生母が余田氏である。
余田家は二家あるがどちらとつながっているのかがわからずに来た。父の従兄妹に尋ねておくべきであったと悔やまれてならないが、後の祭りである。
今回のコメントは「余田(正規)家は、狩野君山(直喜)の母の実家に当たります」とあった。
曽祖父(祖母の父)は源太郎、直喜はその弟であり、その生母が余田正規家の流れらしいことが判明した。
少々ほったらかし気味であった余田家について、この機会に本気になって調べずばなるまいと思っている。

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