今日の熊本は33度になりました。夕方の食事時になり、奥方が「冷房入れよう」と言い出し、今年冷房初運転となりました。
今朝の散歩は9時30分、3.4㌔を歩きましたが、もうフラフラで歩幅もスピードも乗りません。
随分時間を要し、御天道様の恵みを体中にうけてしまいました。
人様が見ると、この爺様大丈夫？という感じだったろうと思います。
悪友が「やめときゃ好いのに」と言いますが、運動をやめると転んだりしてそのまま寝込んだりとか、妄想するのです。
だから、やめる訳にはいかないのですが、この夏は随分と堪える気がします。
家の中で足踏み45分はできませんものね。それでも熱中症で倒れるのはいやですから、それもありかと・・・・
なにか適当な運動器具を考えなければなりません。長生きは体力です。
【模写】戦国武将 細川忠興 三斎 消息幅 / 利休門下七哲 / 細川ガラシャの夫 / 0528-a
あて名書きも自らの署名もないが、三斎の書状（模写）とするものである。
「此比は寒気甚候故気色不宜」とあるから三斎の事かと思ったら、その下に「由」とあるからこれは相手方の事を案じていることになる。忠利に宛てた書状だろうか？
コロナ禍の中の暇つぶしにはもってこいの史料で、読み下しにチャレンジしようと思っている。
皆様もどうぞお楽しみください。
応札はうち続く金欠病故、ただ指をくわえて居るばかりです。
