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3：09頃 震度２～３といった感じの揺れに起こされる。 震源地は阿蘇、震度１だそうだが？？？
昨日のＹａｈｏｏの記事タイトルにあったように、昨日からの一連の地震は「割れ残り」が割れている感じ ４：２１記
6：50 ４時過ぎに書き込みのために起きたせいか、起床が遅くなってしまった。
毎度のごとく朝食をもらいに出かける。「ランチパック１＋ビタミンゼリー１＋プチトマト５個＋ペットボトル・水・大１」 ７：１４記
8：33 小さな揺れ ２？
9：14 ドンと突き上げるゆれあり １？
12：00 昼食配給「カップラーメン」 避難所の方達にとってはなかなか辛いものがあるだろう。
14：57 突き上げるような揺れ 震度２ ？
15：01 小さな揺れ 震度１ ？
15：32 同上 同上
16：24 同上 同上
18：00 夕食の行列に並ぶ 「お握り２＋から揚げ２＋サラダ＋プチトマト」の弁当＋「豚汁」
20：44 ドンという音と共に小さな揺れあり
肥後熊本初代藩主 細川忠利 「消息・二通」 細川ガラシャの子
武具之道具此度そこね候
分 又仕たし候分大かく 大かく＝沢村大学吉重
さと相談候てそろ／＼と さと＝松井佐渡守興長
仕せと手前よりかねいた
させ可申 其のもくろく仕て
ミせ 扨ハんをとりせとへ せと＝瀬戸五兵衛
わたし可申候必／＼にハかに
こしらへ候事無用に候
そんどくをかんがへはやキおそキを そんどく＝損得
分別仕可申候 以上
二月廿六日
天主奉行中
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５時前起きなさいとばかりに小さな揺れ、小用をたして再びベッドにもぐりこむ。６時過ぎ起床、今朝は良い天気だが霜が降りていて寒い。
世の中ＧＷだというのにこの過酷な試練はなんだ、余震が終息し、避難所暮らし・車中泊の皆さんが早く家に戻られることを願うばかりである。
我が家もそうだが、壊れたお宅は新たな住まいを見つけなければ成らない。試練は長期化して疲労が増すばかりだ。
しかし７４爺良く持ちこたえている。びっくりポンである。
6：50 長い周期の地震 ２位か？
7：00 定例の朝食の行列に出かける。 「コッペパン１＋インスタントコーヒー（紙コップに１さじ）＋ミニトマト５」
12：00 昼食の行列には奥方が出かけた。「インスタントラーメン１＋バナナ１房」
■災害ごみの収集が始まった。集積所から道路へとあふれたごみが無くなり、復旧への一歩が見られる。
■半壊の認定を受けて奥方が市営住宅入居の申請に出かけた。5/2締め切り、5/5抽選、今日現在競争率1,176/60（19.5倍）さてどうなりますことやら!!!!
■山梨のＡ先生からストックされていた防災用品・食品等沢山お送りいただいた。先生とは歴史の勉強を通じてご交誼いただいているのだが、お目にかか
ったのは一度だけである。ただただ感謝申し上げるのみである。
15：09 大分・湯布市で震度５強の地震発生、
15：30 阿蘇地方で震度３の地震、安心して生活できるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
■夕食の行列には奥方が並び 「カレーピラフ＋インスタント味噌汁＋プチトマト５＋水」
18：47 小さい揺れあり・・・
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再開しました。
一、宇土町にて老人又三宮社の社家の申伝候ハ、搦手南の虎口ゟ敵
打出、馬場村へ出る田の中の縄手にての勝負とも伝也
一、又云、佐分利勘左衛門云、喜蔵・元宅勝負の様子初の鑓を合其
後組合候歟、いかヽ下心も有之つるか、勝負を付ず相引にした
る事也、此塩合何共難計と云々、此時元宅か若党壱人討死、喜
蔵か馬取壱人討死したるとの事也、右は細川宗牧允太夫と云者
勘左衛門へ相尋候趣は如是のよし也
一、又云、先手は大手黒門口の可向義、順能是作法也、旗本組の搦
手馬場村口へ人数被指越ぎ、是又最前旗本ぎ也、三宅伝記、穿（牢カ）
人の節、庄林か飯田か両人の風を頼居申候と有之、三宅方清正
の気又違牢人の躰に罷成候へ共帰参を心に懸たるぎなれば、侍
の作法にて留守にハ居申間敷に、先清正豊後への供の内にて候
と見ヱたり、又留守に相残分ハ宇土の時は先手に成大手ゑむか
い候趣也、庄林は一番備の頭加藤百助組の武者奉行にて豊後の
時は留守に罷在候、飯田豊後ゑの供の内共不相知候へ共旗本組
と相見へ、廿九日に搦手口え向にて有之、又井村・佐分利縄手
働の所を飯田も搦手へ向いたる人数の内也、右の趣取合考申せ
ば、三宅ハ飯田を頼豊後罷越、於宇土ハ搦手にて首尾を合候事
ニて候事と被存候也
一、又云、右記の通り庄林 庄林武者奉行のハ大手に向候と相見へ申
候処に、庄林か与力の井村彦右衛門・佐分利作左衛門・同勘左
衛門搦手へ相向イ申候事不審、又武者奉行に与力ヲ預ケ申ぎ、
少々にてハ有之間敷事也、是は大家にてハ可有之事也、併ケ様
の事は家風に寄へき事也、此旨心得可置事也、又本書に旗本の
若侍の内と有之ハ、是ヲ以考申せは、庄林は加藤百助組とハ在
之候へ共旗本の武者奉行にてハ無之か、庄林旗本の武者奉行役
の時は何方へも可相向に障ハ有之間敷也、庄林か大手受取にて
候処に其組の者若搦手へ相向い候事ハ、作法に無之事也、我受
取の場を指置、外の受取の丁場ニて迫合有之、手に逢度迚も不
相越作法也、若心の儘に相越事は軍法を背儀、是を乱と申者也、
但搦手に迫合有之候ニ付、大将の下知によりて加勢に来るか、
庄林武者奉行たるに依て組の与力召連罷越手に逢たる事か、是
は又各別の事也、庄林か役ぎにて子細有之事とて知、其場の様
子により物毎に変化なくて不叶事也、縦は小荷駄奉行備は足弱
を守計にて合戦はせさりものなるに、古遠州味（三）方ヶ原合戦の時
武田信玄小荷駄奉行の備を以勝利たり、是皆変化也、依之委細
記之也
一、又云、栗崎村の庄屋河内と申者伝云、元宅と喜蔵と鑓を合せて
後引取申候節、河内と名乗て城え御籠り申候由、是ハ最前に城
え入若（善）シ申候ニ付寄手の陳に残居、右之節の城え入たると見へ
たり
一、又云、廻江村久兵衛覚書に云、何条搦手の引をかけ出候時、三
宅と組合たると云々
一、三宅喜蔵伝記に云、喜蔵ぎ（儀）豊後木付へ加勢に不参ぎニ付清正の
気に違牢人仕候ぎ、い細前に記有之、宇土城責の節ハ庄林隼人
庄林ことハ前所の一番加藤百助組の武者奉行にて、豊後陳の時ハ留守に残宇土陳の時ハ大手向也
飯田国兵衛 飯田ハ旗本組ニて豊後の供と見へたり、宇土陳の時ハからめて馬場村え受取と見へけり 両人の内を相頼罷越候由、右喜蔵ぎ、
元宅出合の段清正被聞召於陳中、早速勘きを召し呼出ニ申候
由、諸人に勝れたる志を賞しかん（感）状を給候、其詞に云、敵味方
互勝負は非れとも諸人に勝れて一人進ミでたる志神妙やと有之、
其上に加恩有之候也、此加恩之義ニ付三節有之、先知百五拾石
に加増三千石とも申、先知三百石に加増三千石共申、又先知五
百石に加増三千石とも申候、三宅ぎ前十三に有之ことく鉄砲百挺預
られ、三宅壱人を頭として清正より木付へ被指越候きに候へハ、
百五拾石位の小身成躰には有之間敷也と被存候、小身ニても千
石の内外ニても可有之ものか、本文の説に若き時より立身の次
第を記したるものか、本説不慎（審）成候付不分明に候也、三宅指物茜
の三本しなべ也、即時に着給いたる羽おりを給り、開陳以後加
増有之たる事也、清正の名跡加藤肥後守忠広の侍張（帳）は一番侍の
内三宅国右衛門三千六百七拾四石六斗五升・鉄炮百廿挺の頭と
相見へ申候也
一、飯田国兵衛にも感状を給り、其詞に云、其方事鑓を合せ三宅を
助ケ、敵を城中ゑ追退無比類段働との事ナリ
一、続撰清正記に云元宅事を何条伯耆云記候ハ誤也、伯耆ハは元宅兄
の名也、元宅剃髪以前は左右衛門尉元次と申候、兄え三千石籠
城の節は法躰にて有なく（無）事に不分明候、元宅子南条大善元信三
千石、熊本に罷在候也
此廿八ケ条は三宅喜蔵と南条元宅と勝負の義説ニ有之ニ付書記
之置候、先後を考可在之事也
2：40頃眠りを覚ますように一揺れ、２位かなと起き上がりもしない。
7：00 雨模様の中・・・
朝食の行列に並ぼうと出かけると、すでに終ったのか行列がない。どうやら6：30の開始だったようだ。
「クロワッサン１＋リンゴ１個＋栄養ドリンク＋水１」 リンゴが有難い。
9：00過ぎ 震度１以上の地震の回数が1,000回を越えたとメディアが報じている。最近はすっかり慣れっこになってしまった。
奥方転居先を探しに外出、タフさに驚くばかり・・・・
12：00 奥方不在により行列に並ぶ。「カップヌードル１＋もみじ饅頭１＋ペットボトル・水１」二人前をいただく。
奥方は「罹災証明」を提出に廻ったらしいが、ＡＰの壁の構造亀裂と不動産屋さんからの「退去要請」を受けて「半壊」の取り扱いになったらしい。
12：56 周期の長い地震 震度１か １２：５７記
15：30 久しぶりに大きな揺れ 震度４ １５：３２記
18：00 夕食の行列に並ぶ 「白ごはん＋インスタント味噌汁＋プチトマト５」
21：13 小さな揺れ有 震度１
http://www.asahi.com/special/kumamoto-earthquake/tremor/?iref=comtop_fbox_u02
これを眺めて見ると、目眩がします。まだまだデータが積み重なるのでしょう・・・・・・
6：45 朝食に並ぶ。「クロワッサン１＋ビタミンゼリー１＋ペットボトル水１」
「言うちゃなんばってん」と言いながらある避難所生活のご老人曰く、「白めしと味噌汁と漬物ば食おごたるなー」 お気持ちよく判ります。
7：07 西区で震度３、外出中で気づかず・・・ 無情の雨が降り出す。少々ぬれて寒い・・・
１Ｆの仮設水場から水を運ぶ、６ℓ ３回・・・これがキツイ。
10：02 揺れ有り、震度３？
12：00 昼食の行列パス、奥方は「暇だから・・・」と雨の中を出かける。
12：30 一揺れあり （阿蘇地方震度３）
遂に引越しせざるを得ない状況に陥りました。建物全体にクラックが入り、安全性が保障できないと言うわけです。
７月いっぱいと期限をきられましが、引越し先を見つけるのが至難の業です。奥方が３ＬＤＫの部屋を見つけて不動産屋さんにあたっていますが、とても
資料や本などは持込めそうにありません。頭の痛い問題です。
15：05 一揺れあり 熊本震度１
18：00 夕食の行列に並ぶ。「暖かいまぜ御飯＋インスタント味噌汁＋野菜サラダ」 Ｖｅｒｙ Ｇｏｏｄ
22：37 一揺れあり １？
23：30 最後の水汲み6ℓ×3回をすませて お休みなさい。
未明二度ほど余震、時間を記録しようと思ったがズルしてしまった。
6：55朝食の行列に出かける。 「むしケーキ１＋栄養ドリンク＋バナナ１本」 バナナ１本が豪勢？
7：58 ドーンと突き上げるような揺れ、震度２位か？ 回数が減ったもののまだまだ終息の気配はない。
8：38 小さい揺れ・・・
10：43 立ちくらみかと思ったら余震、今日は小さいけど結構多い感じ。
12：00～ 昼食の行列に並ぶ 「インスタントご飯＋プチトマト４」
それに「名古屋の味噌カツドン」矢場とんさんがわざわざ名古屋から駆けつけていただいている。１時間並んで頂戴しました。感謝
午前中から高架タンクの撤去作業がはじまる。足場は数日前に架設されて、今日は大きなクレーンが入りまずはタンクをあ囲む四周の壁を撤去。
３×５メートル・高さ５メートルほどのものだが、手際よく上の方からブロック化して作業が進められている。さていつまで掛かりますか。
水が各戸に出るように成るにはまだまだ時間を要しそうだ。
14：50 東京在住のＫ様が来宅、お見舞いを給わった。時折お墓参りに熊本へ来られるようで二三度お目にかかっている。
我が家の近所にご縁戚もおありだとかで、遠路車を飛ばして来られたらしい。思いがけない再開であったが、ただただ感謝である。
15：05 山梨のＡ先生からお電話、これまた心温まるお見舞いの言葉を頂戴し感謝である。
先生はお医者様なのだが、私の給食メニューをご覧になっての「栄養不足」と、血圧をご心配いただいた。
いささか野菜不足の傾向はあるが、元気ですごしている旨をご報告した。
Ｋ様にしろ、Ａ先生にしろ、当サイトを通じてのご厚誼である。冥利に尽きることではある。
16：47 ドンと突き上げる揺れあり、震度３・・？
18：30 夕食配給「お握り＋から揚げ２＋フルーツ缶詰」 私はお休み、奥方が並び帰宅。
21：53 震度３の地震がありました。３位ではまったく驚かなくなった慣れには驚いてしまいますね～
22：00 早めの就寝、疲労困憊
25日の紙面（一部）を公開しています。
PDFファイルのため、パソコン、スマートフォンでご覧いただけます。
【朝刊】
１面 http://kumanichi.com/pdf/20160425_001.pdf
社会面 http://kumanichi.com/pdf/20160425_002.pdf
社会面 http://kumanichi.com/pdf/20160425_003.pdf
社会面 http://kumanichi.com/pdf/20160425_004.pdf
【夕刊】
１面 http://kumanichi.com/pdf/20160425_005.pdf
社会面 http://kumanichi.com/pdf/20160425_006.pdf
特集面 http://kumanichi.com/pdf/20160425_007.pdf
