津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■その後のpc事情

2021-06-04 21:53:28 | 徒然

 昨日はpcを分解してメモリーの増設にチャレンジしましたが、DellというPCはなかなか難しくねをあげてしまいました。結果メモリーの形状が違うという事が分かり急きょ元に戻しましたが、電源が入らなく成りました!

今日は朝から所用で外出しますから、帰り次第pc修理店に持ち込もうと思っています。
とんだアクシデントですが専門家の意見を聞いて、事と次第では別の方法も考えなければなりません。とんだお笑い草です。

それ故今朝はスマートフォンでこの文章を打ち込んでいます!どう表示されるのか心配しながらup致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■わがPC改造計画

2021-06-04 13:44:50 | 先祖附

 HDDをSSDに帰る計画は取りやめにして、1TBの外付HDDを射れるいれることにしました。
HDDクローンを作る段階の手間と時間を軽減するためです。
メモリーは8GB×2を用意したので、後は装着するばかりですが、DELL社の製品で裏ブタを開けるのに難儀するんです。
爺様は自分でやってみようと思うものですから、自分で大丈夫かしらんと思ったりもしています。
ゆっくり時間をかけてチャレンジしようと思います。
そして、Microsoft Officeの2019を入れ、セキュリテーソフトのMcAfeeを契約延長する、これが改造計画です。
これでも結構時間も費用もかかりますが、PCを新しく買うより1/3弱くらいですむようです。
奥方が後ろからのぞき込んで、「動いて居るじゃない?」と声を掛けたりしますが、なんとかサクサク動かしたいと思うのです。
仕上げを「御覧じろ」ですが、無事完了と参りますでしょうか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■誕生したのは誰?

2021-06-04 07:06:45 | オークション

            宗sou 古物 細川忠利筆 小田宛書状 肉筆紙本掛軸(箱付)

         

 ヤフオクを覗いてみたら、何と661,000円という高額な御軸だ出品されている。
ざっと読んでみて驚いてしまった。
「一筆申候 万誕生の祝儀ニうぶぎ・・」とあり、小田某が産着を上たことに対する礼状である。
万は忠利の一番末の妹であり、慶長三年(1598)の生まれとされているが、誕生日は明らかではない。忠利のこの書状は五月十九日とあるから五月上旬でもあったろう。
忠利は天正十四年(1586)生まれだから、慶長三年時ではまだ13歳ということになるが、忠利が内記を名乗るのは慶長五年(1600)、江戸へ證人に上がった時であることをかんがえると、辻褄が合わなくなる。
越中守忠利となのるのは元和七年(1621)正月の家督時で、内記の名乗りはこの間の21年である。

問題はこの「万」をどう理解するかである。「万が生まれた」のではなく、「万が祝儀の品を送った」という事なのだろう。
だとすると、生まれたのはまさに忠利の嫡男・光尚が、元和五(1619)年九月に生まれている。万は21歳になって、烏丸光賢の御簾中となっている。
小田某は万に御付の人物でもあろうか・・・

さて私の推理が正しいかどうか? 文書の内容も含め大変貴重な資料であり高額設定であるのだろう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする