津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■熊本県立図書館蔵資料「藻塩草」--2(巻18~37)

2014-10-24 13:30:23 | 史料

     「藻塩草 巻18」・・欠

     「藻塩草 巻19」

1 立花宗茂公島原落城一件御自筆之写
2 城戸左右兵衛覚書
3 渡辺半蔵武功之覚
4 理慶尼乃記 勝頼滅亡記
5 慶長五石田三成贈増田長盛書
6 志津ヶ嶽合戦小菅九兵衛覚書
7 見聞集書出

     「藻塩草 巻20」・・欠

     「藻塩草 巻21」

1 名物牒
2 岡崎五郎正宗博
3 明暦三年江戸御城にて御腰物焼失之扣
4 秀吉公御遺物
5 刀脇差之寸法
6 宮本武蔵脇差之中心

     「藻塩草 巻22」

1 刀劍録 青山延光
2 本阿弥家筋
3 清綱を仁王と云事 本阿弥伝説
4 後藤系初代祐乗精神
5 袋鎗之初り之事
6 諸国鍛治之歌
7 明称伝表之書
8 薩州波平之事 

     「藻塩草 巻23」・・欠

     「藻塩草 巻24」

1 並河聞書
2 中原雑記
3 薩摩兵乱記
4 竜造寺系図
5 大友略系
6 緒方略系
7 財津系譜
8 嶋津系譜 (加々見家々集録 錦嚢移文)
9 菅家須磨記
10 天満宮故実記抜書

     「藻塩草 巻25」
1 関ヶ原陳起る訳并蒲生氏郷歌 (武辺咄聞書)
2 亀井武蔵守日向国根白軍物語
3 早川助右衛門覚書并中村一忠物語 (武辺咄聞書)
4 摂州芥川讐討之談話并中瀬先祖附 (野藪談話)
5 成田助九郎物語
6 竹原清太夫聞書
7 藤堂家武功之覚
8 里見勘四郎敵討 (諸家陣秘録)
9 松木佐市敵討 (醍醐隋筆)
10 少年の敵討并雲洲之士詞之助太刀 (白川関礎録)
11 坂田忠左衛門書翰 (白川関礎録) (翁物語)
12 吉岡彦右衛門敵討

     「藻塩草 巻26」

1 横山藤左衛門覚書
2 松井康之碑文
3 大塚退野先生著述
4 湘山星移記
5 牛島、内田、田尻言付写并山上之名字之由来覚書
6 山上三名字傳

     「藻塩草 巻27」
1 祗園會之事
2 稲荷ノ神事ノ事 セキロ論
3 祗園宮縁起
4 両座記録書抜
5 両社新座年行司記録書抜并新座之系
6 寺本八左衛門河村猪右衛門を討果しの事
7 丹波亀之允言上之覚
8 欽古雑記
9 尾陽家訓
10 駒犬
11 弥五郎殿事
12 肥後国飽田郡八崎
13 藤崎宮社内鐘并火ノ王風ノ王水ノ仁王矢大臣獅子ノ作者
14 寛永九年細川公御領地男女惣人数

     「藻塩草 巻28」

1 眠り覚し
2 雑密覚
3 落書上達
4 近来八仙歌
5 頓田上書
6 天道革命論

     「藻塩草 巻29」

1 雑文庫
2 明ノ鄭芝龍の系
3 及聞雑録
4 士道要論
5 打出杭 見聞集書

     「藻塩草 巻30」・・欠

     「藻塩草 巻31」
1 肥陽府中記
2 鹿子木謙之助諸国遊覧記

     「藻塩草 巻32」

1 玉露證話

     「藻塩草 巻33」

1 霊感公御美事
2 霊感公御言行
3 霊感公御言行所により差出侯覚書
4 幽斉公三斎公御掟
5 明治十年護久公御直書
6 元録八年三月殉死之面々御改之節覚書
7 妙解院様御追腹之子孫
8 清光院様御附衆に被仰渡覚
9 堀平太左衛門家族之遺書

     「藻塩草 巻34」

1 清正公御軍記秘書
2 霊感公御著述
3 霊感公御連哥
4 堀平太左衛門勧稜之覚書
5 松井家記
6 泰勝公御譜考
7 三渕畧譜考同歴世畧譜抜書

     「藻塩草 巻35」・・欠

     「藻塩草 巻36」

1 泰勝寺記録抜書
2 泰宝丸之儀に付問合往復之書
3 公儀御軍役之事
4 忠利公御代御軍役御定
5 立允様有馬御武功於八代御僉儀
6 朱陵先生墓阡表
7 御家中武具之儀ニ付主水殿より相渡侯三通
8 明和年中御軍役御改正之覚
9 公儀学問御吟味人江被相渡手本
10 送榛山之浪花序
11 井門次郎右衛門之問合返答書
12 加来言右衛門家系并中沢一楽覚書
13 御一門衆より被差出侯書付扣
14 桂女由緒
15 開山泰岩御由緒年譜
16 西岸寺由緒
17 備前月並咄
18 畠山家系
19 大阪城中より蜂須賀家に夜討并米田家の事 錦考輯録
20 片岡源五衛門紙面 紫溟新報 明治二十年十月五日

     「藻塩草 巻37」
1 幽斎公御和歌
2 光尚公御筆之写
3 幽斎公御狂哥
4 忠興公御隠居の節御和歌
5 妙応院隆徳院様御筆
6 三斎公行孝公御歌集
7 天岸和尚御筆
8 妙應院様御筆
9 御國中地侍御郡筒之御帳
10 河喜多蔵本之抜書
11 入木道伝子
12 上杉治憲侯平州先生江の御紙面
13 沢村大学言上の覚
14 大阪江戸堀土佐堀添橋丁道空丁支配四丁倹約申定町人中連判帳控
15 享保年中諸觸状
16 光尚公御幼年御名言
17 竹原玄路書附
18 平野家より差出しに相成侯軸物
19 神尾宗是より平野殿江の書付
20 津田左内達書
21 御内家三味線御由来

 

 

 

 

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■百舌鳥の高鳴き

2014-10-24 07:38:43 | 徒然

 今朝の散歩で百舌鳥の高鳴きを聞いた。最近は日の出の時間が随分遅くなったので、散歩に出るころはやや薄暗い。そんな中であの独特の鳴き声である。
多いに縄張りを主張しているのであろう。行方を目で追ってみるが、眼鏡を掛けていない時の乱視の私にはとても判る筈もない。
気が付けば10月も後半になってきた。天は高く今朝はあまり雲も見えない。帰りつくころマンションの影から真っ赤な太陽が上がってきた。
初日の出ならずとも思わず手を合わせたくなる、自然の広大な恵みを感じる。あの百舌鳥の住処は何処なんだろうかとふと思った。 

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■百舌鳥の高鳴き

2014-10-24 07:24:57 | 徒然

 今朝の散歩で百舌鳥の高鳴きを聞いた。最近は日の出の時間が随分遅くなったので、散歩に出るころはやや薄暗い。そんな中であの独特の鳴き声である。
多いに縄張りを主張しているのであろう。行方を目で追ってみるが、眼鏡を掛けていない時の乱視の私にはとても判る筈もない。
気が付けば10月も後半になってきた。天は高く今朝はあまり雲も見えない。帰りつくころマンションの影から真っ赤な太陽が上がってきた。
初日の出ならずとも思わず手を合わせたくなる、自然の広大な恵みを感じる。あの百舌鳥の住処は何処なんだろうかとふと思った。 

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■「旦夕覺書」--風・13

2014-10-24 06:55:02 | 史料

                        一、江戸御供にて参候時袋井と申宿一里程手前にて御意被成候は最早袋井は近きかと御意ゆゑ一里斗
                          と申上候へはいつも出候親に孝行成乞食今日も可出と思召、奉行共に鳥目をとらせよと被仰付候定て出
                          ておるへきそと御意被成候 はつと申其儘落涙仕御跡に少しより扨々乞食にても孝は天の御恵と申せ
                          は明らか成事と存奉落涙仕候御覧不被遊候にて其儘下り候へ共跡にも御供衆居申いかゝ可存哉と致
                          迷惑候 惣別拙者は十一二の時より涙もろく下々出替りに暇もらひ出候時人により名残おしく落涙仕
                          候恥敷存候

                        一、又道中藤澤の宿一里半斗手前になんごちやとだんこなと賣申茶二三十間有之候 御供代村井に替り申
                          候御意被成候 替り候へは村井申者早追そ御意と申候 拙者存候は皆共は代り有之歩行より下は皆々毎
                          日々々の儀御存被成候てとふ仕候事かと無勿躰奉存候て御供仕候 藤澤十町斗此方へ入江又右衛門出
                          居被申候故申上候へはとれ々々と御意被成又右衛門出か御口上は申すな宿にて聞ふそと御意被成扨
                          拙者に御意被成候は扨々能所へ又右衛門は出申候いつも 清高院殿より一宿前へ御肴被下候 明日は
                          精進日ゆゑ暮ぬ先にと思召今日は御急き被成候 最早静に参候様に申付候へと御意被成候 其時もはつ
                          と奉存扨も々々御尤成儀不存前にいな事と奉存候事は扨々無勿躰儀と奉存候 後に左に林兵助居申拙
                          者同きに奉存候と申候 扨江戸御着座の時芝御屋敷表御門御はいり被成候時御玄関に 與一郎様御十
                          一二の比にて扨も御盛長被成御機嫌と御駕の内奉見候へは御落涙にてはつと奉存誠に是は 清高院
                          様へ御對面可被遊被思召たるよと老母事を存出し上下共に母を思ふは乍憚同し事と落涙仕候て無
                          程御駕すへ申候へは大友殿壽命院其外御心安き衆参今日は天気能扨々目出度奉存と被申候へ共しか
                          と御あひさつもなく御刀を御取被成早く御通被成候 御側衆其外大勢罷出居被申候へとも頭を下ケ居
                          被申扨拙者にむき何も傳夘目出度と被申候へとも右者も右申合故頭を下ケ兎角の返答もなく居申
                          唯今も落涙仕候 

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■松寿庵先生 第119講

2014-10-24 06:54:10 | 史料
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