津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

増える小言

2008-03-26 15:30:58 | 徒然
 資料を発送するために郵便局に出かける。奥方に分からない様にしなければならないから大変なのだ。彼女にしてみれば、趣味とはいえ「いい加減にしろ」という訳だ。「いいじゃないか、酒に狂っているわけでもなし、パチンコをするわけでもなし、健全なもんだろうが」というのが私の言い訳なのだが、一日中本を読んだり、調べ物したり、出かけるといえば図書館だし、変な古文書や変な文字をトレースした紙が机の上に散らかっているし・・・。最近は部屋の掃除は自分でしなければ成らない。「切手しらな~い」と妻の声、しまったまとめ買いをしていたものだが、「使い切ってしまったよ」と、誤ること度々である。コピー用紙の減りが早いとか、カラープリンターのインクの減りが早すぎるとか・・・首をすくめて、お小言が頭の上を通過するのを待たなければ成らない。仕事を止めた今、これらの消耗は総て私の趣味によることは明々白々である。資料の山がどんどん増えてくる。それに比例して妻の小言も増えている。どうする津々堂・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする