津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

実学党氏名(藩士)

2008-03-11 09:10:06 | memo
新熊本市史・通史編第三巻 近世史編Ⅰ(p330)より

  長岡監物        1,500石  家老      (安政六年八月死去)
  横井小楠         150石  慶應4年参与 (松平春嶽の招聘を受ける・安政五年三月)
  下津久馬        1,000石  番頭・奉行
  荻 角兵衛        250石  郡代
  元田伝之丞        450石  町奉行・奉行副役
  尾藤助之丞      3,000石  番頭・備頭
  松野 亘        2,000石  大目附・家老
  薮 三左衛門      3,000石  番頭・備頭
  牧 多門助       1,000石  番頭
  上月兎毛         900石  目付
  志水新丞        1,000石  番頭・用人
  津川数馬        1,400石  番頭・奉行
  都築四郎         500石  郡代・町奉行
  稲津角之丞       750石  (久兵衛養子)
  山本文右衛門     1,400石  番頭
  出田作左衛門     1,200石  番頭
  木村十右衛門      500石  八代番頭
  小笠原庄右衛門    950石  番頭
  小山門喜         300石  奉行・用人
  神足軍記         200石  郡代・目付
  清田新兵衛       300石  郡代・目付
  宇野市郎右衛門    200石  郡代
  西村半助         200石  奉行副役
  鎌田答次         200石  訓導・目付
  荒木甚四郎    擬作100石  郡代・奉行
  和田伊右衛門      300石  郡代 
  奥村四郎作       150石  目付
  上野十兵衛       200石  奉行
  飯銅左門         200石
  住江慶次郎      (150石)
  米田 元         200石  剣術師役
  湯地丈右衛門     5人扶持  時習館句読師
  津田山三郎       400石  知事(明治2年)
  神足十郎助       200石
  沢村尉右衛門      500石
  原田作助         200石
  吉村嘉善太       100石
  落合半次郎       900石  番頭・用人
  境埜左文太       350石
  大木舎人        5,000石  中老・家老
  三宅藤兵衛      1,500石  番頭
  斉藤又左衛門     1,200石  番頭
  長谷川十之允     1,050石  番頭
  稲津久兵衛       750石  奉行
  竹原九左衛門      400石  番頭
  志水隼太         350石  町奉行・番頭
  生源寺一太郎      200石  番頭
  横井牛右衛門      350石  郡代当分 

                 『熊本藩の法と政治』その他より作成
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平成の「花咲じいさん」

2008-03-11 08:17:36 | 熊本
 千葉県船橋市で住宅建設会社を経営する長野貞春氏(74)が、桜の苗木1万本を出身地である南阿蘇村に寄贈、今後4年間かけて村内2カ所に植えていくという。今年は3月中旬にかけて5,500本を植樹、来年以降毎年1,500本を植えるそうだ。国道325号線の左右に展開する雄大な阿蘇のパノラマに、桜の花が一面に咲き乱れる春はさぞ美しい事であろう。古里を離れて50年、雄大な阿蘇の姿は長野氏の中に、いつも懐かしく生きていたのだろう。有り難いお気持ちである。そしてまさに平成の「花咲じいさん」である。

(かっての久木野・白水・長陽の三つの村が平成17年に合併して南阿蘇村となった)
   www.mitsubishi-fuso.com/jp/prfuso/2003/0309/travel
   aspecta.tv
   www.minamiasokanko.jp/index.html
  

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