大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

比大統領の警備車両が爆発…ドゥテルテは不在

2016年11月29日 22時47分49秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピンのドゥテルテ大統領の警護隊によると、29日、南部ミンダナオ島のマラウィ市で、30日の大統領の訪問に備えて現地入りした警備の先遣隊の車両が走行中、爆発物が破裂し、警備隊員と軍人計9人がけがをした。
大統領は不在だった。
28日には、マニラの米国大使館付近でゴミ箱に入った爆弾が発見されていた。28日に発見された爆弾は、9月に南部ダバオ市で起きたテロ事件で使われたものと似ており、当局が関連を調べている。この事件では、イスラム過激派組織「イスラム国」に忠誠を誓ったとされる新興の過激派「マウテグループ」メンバーが逮捕されている。ドゥテルテ政権はイスラム過激派の掃討作戦を強化しており、報復との見方が出ている。

@残念。ドゥテルテは、向かってくる奴は皆殺しにしてやると息巻いているそうです。勿論、マラウィ市にも行くし一切の変更はしないと言っています。



イスラム過激派組織の拠点へ砲撃、フィリピン南部

2016年11月29日 22時28分25秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピン南部で、対イスラム過激派組織「Maute」の戦闘に兵士が増員されるなか、Mauteの拠点へ向けて軍が砲撃を行っている。
先月、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の地元ミンダナオ(Mindanao)島ダバオ(Davao)で9月に発生した爆破事件に関与したとして、Mauteの戦闘員3人が拘束された。爆破事件では15人が死亡した。

@アブ・サヤフは、今年の9月にノルエー人の人質と交換で1億円をせしめているので、アブサヤフやその下部組織が、そこそこの爆弾闘争を再開する余力は備えています。当然、ドゥテルテもその攻撃対象です。






速報 ステルス実証機 X-2 3度目の飛行テスト 岐阜基地

2016年11月29日 20時54分34秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22
防衛装備庁は29日、国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(通称・心神、正式名称・X2)の飛行試験を岐阜試験場(各務原市)で行ったと発表した。6月に心神が同庁に引き渡されて以降、初めての飛行試験。速度センサーの確認などを行った。
飛行試験を行ったのは同日午前8時53分からの約1時間。今後は約50回飛行試験を行い、ステルス性や高運動性を確認する。試験結果は、将来戦闘機の開発に向けた判断材料とする。防衛装備庁はこれまで、飛行中に機体に加わる力を計算するセンサーの機能を地上で確認する作業などを行っていた。

@素晴らしいです! 実際、防空レーダーで並走しているF-2戦闘機と比べて、どの程度の機影が映し出されているのか見てみたいものです。最高レベルの国家機密だと思いますが、映っていない事を願うばかり。
正面RCS PAK FA 0.1 F-22 0.0001 F-35 0.0015 J-20 論外



シリア戦場ライブ 活躍するFSAのスナイパー 11月28日

2016年11月29日 16時32分30秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、ムジャーヒディーン軍、サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、16歩兵、ジャイシュ・アル・ムジャヒディン、ジャイシュ・アル・イスラム、ファトフ旅団。)
自由シリア軍、アル-safwaイスラム旅団、シリア征服戦線 「ジャブハト・ファタハ・アルシャ(Jabhat Fateh al-Sham 旧ヌスラ戦線)」などが、シリア軍(SAA)、ヒズボラ(シーア派)などと敵対し、更にこれらすべてと敵対するのが、ISという事になる。

@久々の映像。



米国務省、フィリピン警察への援助振り替え 麻薬作戦以外に

2016年11月29日 15時55分41秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
米国務省のカービー報道官は28日、今夏にフィリピン警察の麻薬取り締まり作戦が始まって以来、フィリピン警察への数百万ドルの資金援助を麻薬関連から海上警備や人権活動などに振り替えたと明らかにした。
オバマ政権や人権団体は、ドゥテルテ大統領の麻薬取り締まり作戦を非難。米当局者は、作戦における超法規的殺人が報じられていることに「深く懸念」を表明したが、ドゥテルテ氏は米国を強く非難し、批判を一蹴している。
警察の統計によると、ドゥテルテ氏が6月に就任して以来、麻薬取り締まり作戦で2500人以上が死亡。約4分の3は警察の作戦で、残りは自警団の犠牲や麻薬組織間の抗争に巻き込まれるなどして死亡したとみられる。
米国務省は9月初め、500万ドルの支援のうち、450万ドルを沿岸警備隊など海上警察に振り替え、残りの50万ドルは人権活動や国内の改革向けに充てるという。
米国の「レーヒ法」は、人権を侵害した外国の部隊に訓練や装備を提供することを禁止している。

@米国に中指立てまくって、シナに媚びるアホに対しても、とっても優しいアメリカ。さて、内向きトランプはどう出るのか、楽しみ。



隊員が訓練中に飲酒 1尉ら3人懲戒処分 陸自北富士駐屯地 山梨

2016年11月29日 10時41分25秒 | 我が国の安全保障問題
陸上自衛隊北富士駐屯地(忍野村忍草)は28日、訓練中に飲酒を許可したとして、第1特科隊の40代の1尉を停職1日の懲戒処分とした。飲酒の指示を止めようとしなかったなどとして、一緒にいた3尉(48)と曹長(50)も減給30分の1(1月)とした。3人はすべて男性。
同駐屯地によると、1尉は6月13日未明、静岡県御殿場市の東富士演習場で訓練中、検閲していた3尉ら一部の隊員に対し、飲酒を許可した。
1尉は「隊員を慰労したかった」と話しているという。


@陸自には、そんなバカがいるんかい。右翼じゃないんだから・・・・

弾道ミサイル落下のおそれ想定した避難訓練 初実施へ

2016年11月29日 08時08分47秒 | 我が国の安全保障問題
政府は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることを踏まえ、ミサイルが日本の領土や領海に落下するおそれがある場合を想定した、初めての住民の避難訓練を今年度中に実施する方向で調整に入りました。
北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることから、政府は、自衛隊に対し「破壊措置命令」を常に発令した状態にして警戒・監視活動を継続しているほか、発射が懸念される場合には、都道府県に対し、Jアラート=全国瞬時警報システムの点検を呼びかける通知を出すなどしています。
こうした中、政府は、万が一の事態に備えるため、弾道ミサイルが日本の領土や領海に落下するおそれがある場合を想定した訓練を今年度中に実施する方向で調整に入りました。

訓練で、政府は、弾道ミサイルの落下地点の推定などをJアラートで発信する手順を確認するほか、自治体や警察などと連携し、防災行政無線などを利用して住民を実際に頑丈な建物の中などに避難させることも行う方針です。政府は、有事の際の国の役割などを定めた国民保護法が平成16年に成立して以降、大規模なテロなどから住民を保護する訓練を自治体と共同で毎年、各地で行っていますが、弾道ミサイルの発射を想定した訓練を行うのは初めてのことになります。政府は今後、共同で訓練を行う自治体の選定を進めるなど、実施に向けた具体的な調整を急ぐことにしています。

@ミサイルディフェンスの精度を高め、抑止力の向上を図りつつ、全土を上げて行う南朝鮮とまでは行かなくとも、そうした非常事態に備える訓練も必要だね。

核の代わりにサリンなど化学兵器を撃ち込まれたら、どうするんだい?

シリア戦場ライブ アレッポ東部をアサド軍が制圧 11月28日

2016年11月29日 07時02分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@道理で迫撃砲の映像ばかりで、FSAからの戦闘映像が一本も上がってきません。ロシアと、アサド軍によって執拗に繰り返されている空爆が効いているんでしょう。
アレッポ東部は放棄して、別の場所から反撃のチャンスを狙って組織の再編を行っていると思われます。
されとて国際社会は、殺人鬼アサドに免責を与えてはならない。