河村建夫官房長官は8日午前の記者会見で、沖縄県石垣市の大浜長照市長が尖閣諸島に上陸したいとの意向を政府に伝達したことを明らかにした。その上で、河村長官は「関係省庁と対応を検討している」と述べた。
上陸の意向は、3日付けの書簡で中曽根弘文外相に届いた。石垣市によると、尖閣諸島への上陸は、固定資産税課税などのための現地調査が目的。大浜市長は、国が認めれば上陸し、調査を実施する意向だ。ただ、上陸が実現すれば中国の反発は必至で、政府筋は「慎重に対応したい」としている。
@一部の報道機関では、日本が実効支配しているなどと書いているが、どこの誰が実効支配しているのかな? そうであれば実に嬉しいのだが、ともあれ固定資産税の調査じゃダメとは言えないよね。弱腰政府も。
上陸の意向は、3日付けの書簡で中曽根弘文外相に届いた。石垣市によると、尖閣諸島への上陸は、固定資産税課税などのための現地調査が目的。大浜市長は、国が認めれば上陸し、調査を実施する意向だ。ただ、上陸が実現すれば中国の反発は必至で、政府筋は「慎重に対応したい」としている。
@一部の報道機関では、日本が実効支配しているなどと書いているが、どこの誰が実効支配しているのかな? そうであれば実に嬉しいのだが、ともあれ固定資産税の調査じゃダメとは言えないよね。弱腰政府も。