Flakpanzer Gepard 自走対空砲ゲパルト
主武装 2 × 35 mmエリコン GDF 機関砲、それぞれ 320 発の対空弾薬と 20 発の対戦車砲
副武装 2 × クワッド 76 mmスモーク グレネード ディスチャージャー
稼働中 1976年~現在
1970 年代に実用化され、最新の電子機器で数回アップグレードされました。これは、ドイツ陸軍(Bundeswehr) およびその他の多くのNATO諸国 の防空の基盤となっています。
ドイツでは、ゲパルトは 2010 年後半に段階的に廃止され、 4 つのFIM-92 スティンガーまたはLFK NGミサイル発射装置を備えたヴィーゼル 2 オゼロット ライヒテス フルーガブヴェール システム(LeFlaSys) に置き換えられました。GTK ボクサーをベースにしたMANTIS 砲システムと LFK NG ミサイルを備えた変種 も検討されました。[2]
@イラン製自爆ドローン”シャヘド136”用に、ドイツがお蔵から出してきて提供した自走対空砲ゲパルト。弾と弾の間を抜けていくような気もしますけど・・・
下に参考映像を貼り付けておきます。