大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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死刑囚の「最後の晩餐」、メニュー要望の聞き入れ中止

2011年09月26日 11時53分03秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
米テキサス州の刑務所当局は22日、死刑執行を控える受刑者に与える最後の食事について、メニューの要望を聞き入れることを中止すると発表した。テキサス州のジョン・ホイットマイア州議会議員は22日、刑務所当局に宛てた文書で、「死刑判決を言い渡された受刑者にそのような特権を与えることは非常に不適切だ」とし、現在の対応に抗議した。当局は声明を発表し、ホイットマイア氏の主張は正当だと指摘。リクエストの聞き入れを直ちに廃止し、死刑囚が刑執行前にとる食事は今後、他の受刑者と同じメニューになると発表した。

テキサス州では、21日に刑を執行された死刑囚が、最後の食事として3段重ねのチーズバーガーのほか、ピザやパン、ボウル1杯分のオクラ、ピーナツバターのファッジ、アイスクリーム、ステーキ2枚などを頼んだ。しかし、実際に食事が到着すると「空腹ではない」と述べ、一口も食べなかったという。その後、この態度に憤慨したとみられるホイットマイア氏が刑務所当局に抗議し、リクエスト聞き入れの中止につながった。

@米国らしい話題なので取り上げてみました。寛大な心と合理主義=アメリカそのものですね。