大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ 空母艦載機の射出テストの写真公開 チャンコロ空母2番艦は電磁式か蒸気式か!

2017年10月12日 10時16分32秒 | 暴戻支那の膺懲
インターネット上にこのほど、中国空母の艦載機が試験飛行を行う写真が出回った。写真には射出装置の射出部分が写っており、J-15艦載機の前輪が改装され射出離艦テストを実施したとみられる。中国初の空母は遼寧艦と同じ離艦方式を採用しており、離艦時の油量と射出力が足りず、作戦半径が縮小されたため、固定翼早期警戒機や輸送機などの離艦が難しい。中国の空母が射出装置を使用するのは大勢の赴くところであり、十分な検証とテストを行う必要がある。

@ロシアでも開発出来ないものが、そう簡単に開発できる訳がない。米国の新型原子力空母「ジェラルド・R・フォード」には「電磁カタパルト」が搭載されている。

参考:中国は国内に複数のカタパルト実験施設を保有している。そのうち、遼寧省西部にある施設では2016年末から射出実験の回数が増えたとされる。中国では軍の公式発表ではない装備の開発情報がインターネットなどで出回ることが珍しくない。軍側が何らかの意図で情報を故意にリークさせていると考えるのが自然だ。 遼寧省の施設ではすでに、中国の艦上戦闘機であるJ−15を射出する実験が繰り返されているとされる。また、写真には蒸気カタパルト特有の「白い湯気」が写っていないとして、電磁カタパルトの実験との見方が出ている。 これまでのところ、中国が最初に採用する空母用カタパルトは蒸気式との見方が強かった。しかし記事は、船舶動力と電気技術の専門家である馬偉明海軍少将のやや異なる発言を紹介。馬少将は6月28日の講演で「電磁カタパルトと蒸気カタパルトは現在、真正面からの競争をしている。海軍は2隻目の国産空母建設を遅らせたが、これ(カタパルト開発競争の見極め)が理由と言ってもよいぐらいだ」と述べたという。
馬少将の発言は、電磁カタパルトの開発が急ピッチで進んでおり、中国が次に就役させる空母に搭載される可能性も出てきたことを意味する。