大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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フィリピン ミンダナオ島ムスリム自治区コタバトで爆発、6人死亡20人以上けが

2013年08月05日 23時00分17秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
AFP通信によると、フィリピン南部ミンダナオ島の商業都市コタバトで5日夕、停車中の車両に仕掛けられた爆弾が爆発し、少なくとも6人が死亡、20人以上が負傷した。現場は病院や学校の立ち並ぶ一角で、爆発は、夕方の帰宅ラッシュで人通りの多い時間帯に起きたという。犯行声明は出ていない。ミンダナオ島では軍とイスラム勢力の紛争が40年以上続いているが、政府とイスラム勢力は昨年10月、和平の枠組みで合意。最終的な和平協定調印を目指す交渉が続いている。

@アラビア半島のアルカイダに連動しての爆発としか思えませんね。フィリピンのアブサヤフグループは、現在かなり弱小組織になってはいますが元々ビンラディンのアルカイダと連動「スポンサーでありビンラディンの何番目かの奥さん(セブ島出身のフィリピーナ)と子供もいます」して活動していますからね。こうした爆弾闘争はそうした地域に住むイスラム教徒以外の人々に脅威を与えその地域から追い出す為の行為です。コタバトも当然ムスリム自治区です。

かなりショッキングな映像ですが、現実から目を背けてはいけません。