大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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インドのスホイSU-30MKIが英国の「タイフーンTyohoon」を全滅させる

2015年08月09日 16時44分11秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

SU-30MKI  カナード翼が付いています。インドは現在200機運用中。


Typhoon

インド空軍は、英国空軍との合同演習で英空軍を全滅させたと発表した。インディペンデント紙が報じた。
インドは英国で行われた演習に、インドで組み立てられた4機のロシア製戦闘機スホイ30MKIで参加した。インディペンデント紙によると、演習は英国のパイロットたちにとってロシア製戦闘機を背景に自分たちの力を確認する素晴らしい機会となった。インド側は、空中戦演習で12対0という完全勝利を収めたと発表した。インドは英国の第4世代戦闘機「ユーロファイター タイフーン」との一対一の戦いだけでなく、相手にとって数的有利な一対二の状態でも勝利した。しかし冷静な英国人はインド側の声明について、これは「内需」のためのものだと指摘し、論破した。インディペンデント紙によると、「アビエーションウィーク」ロンドン支局のトニー·オズボーン支局長は、「このような声明には極めて批判的に接する必要がある。なぜなら声明は戦闘機の戦闘能力の全範囲を反映していないからだ」と指摘している。
また英国空軍側の関係者はインディペンデント紙に、英国のパイロットたちは、より高度な兵器システムを使用せずに「力を加減して」戦ったと語った。しかし英国側は、戦闘機スホイ30MKIが、「タイフーン」の開発中に設計された航空機の一つであることを認めざるを得なかった。「確かな腕」に委ねられれば、ロシアの戦闘機は「深刻な脅威」となるだろう。

先月30日にここで書いた インドのSu-30MKI、英タイフーン戦闘機と格闘 IndraDhanush の結果です。

@だから、SU-30MK系は侮れないってJ-16(殲-16)の紹介のところで言ってるでしょ。

参考:ユーロファイタータイフーンの初飛行は1994年、Su-30は1989年初飛行、F-15Eは1986年が初飛行。現在はそれぞれアップグレイドされていますが、開発設計段階での基本思考はどれも似たり寄ったりです。