大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

「仲裁裁判の結果には従わない」南シナ海問題で中国・・・お前は、ゴミ屋敷の住人か!

2016年05月07日 07時21分28秒 | 暴戻支那の膺懲
中国外務省が、国内外のメディアを集めて、南シナ海における中国の立場を主張しました。フィリピンが申し立てた仲裁裁判所の判断がまもなく下るとされるなか、国際社会に向けたアピールを強めています。
中国外務省・欧陽玉靖国境海洋事務局長:「中国とフィリピンの関連の争いについて、仲裁裁判所は管轄権を持たない。仲裁案は最初から違法で、どんな結果であろうと中国は受け入れないし、認めない」
メディア50社以上を集めた会見で、中国外務省の担当者は「仲裁裁判の結果には従わない」という従来の主張を繰り返しました。背景には、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が中国に不利な判断をまもなく下すとみられていることがあります。また、今月下旬に開かれる伊勢志摩サミットで、G7が南シナ海に関する声明を出すことを念頭に「中国に恥をかかせることばかり考えず、公正な態度を取ってほしい」と牽制しています。

@ゴミ屋敷の家主とか、鳩に餌をやる住人と全く同じ理屈こねてるね。ここはうちの敷地内だ! 俺は、何も悪くない~~~~~~~~~~てね。

仲裁裁判とは関係ないが、まあ戦後の国連が中立の立場ですべての問題に関わってきたかと言えば、全くそうではなく、常に戦勝国の価値観の上に秩序がある。
で、我が国は真面目に分担金を出しながら、慰安婦問題でみられるように常に加害者として史実に反したでたらめな歴史観で糾弾され続ける。
ならば、我が国が主体となって、その分担金でこの指とまれ形式で新たな国際連合組織を創ればいい。独自の軍隊を当然組織し、仲裁に従わなければ即実力行使で介入する。戦後70年、金だけ出させて、いつまでも旧戦勝国の価値観を押しつける国連とは一日も早く決別すべきなのだ。