大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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鳩山由紀夫がマザコンなら邦夫はどうか?

2009年12月01日 14時44分02秒 | 三党連立鳩山淫売政権

      

自民党の鳩山邦夫前総務相(衆院福岡6区)が実母、実姉からそれぞれ年間600万円、合計1200万円にのぼる個人献金を受け入れる際、受け皿となる政治団体に小口分散していたことが判明。個人献金の総額規制を逃れるための迂回献金の疑いがある。 献金していたのは鳩山の実母の鳩山安子と実姉の井上和子。2007年の政治資金収支報告書によると、両氏は07年1月19日付でいっせいに、邦夫の資金管理団体「新声会」と政治団体「鳩友会」「新政策科学研究会」「鳩山邦夫後援会」の4団体に各150万円、合計1200万円の寄付をしている。鳩友会、新政策科学研究会は、ともに両氏以外の寄付はなく、その後それぞれこの300万円を新声会に再寄付。鳩山邦夫後援会も、両氏からの300万円を含め500万円集めた個人献金の中から、300万円を新声会に再寄付しているが、この結果、両氏の寄付は1200万円すべてが新声会に集約されていることになる。

 政治資金規正法は同一の政治団体に個人が年間150万円を超えて寄付することを禁じており、この制限を免れるために迂回させたとみられる。四つの政治団体は所在地も同じ(東京・千代田区)で、鳩友会、新政策科学研究会はこの300万円の受け渡し以外には事務所経費などの支出がいっさいなく、活動実態がない疑いもでてきた。4団体への同様の献金は過去3年間、毎年繰り返されており、06年には安子600万円、和子600万円の計1200万円、05年には同各550万円の計1100万円が報告されている。

鳩山邦夫事務所の話 これまでも法にのっとって処理をしている。08年分からは報告を修正し、お二人からの寄付各600万円はそれぞれ900万円に増額していただいたうえ、(150万円の制限が及ばない)政党支部(自民党福岡県6区選挙区支部)でお受けするようにした。

@別に邦夫の政治資金の流れを暴くつもりはないが、同じ血を分けた兄弟なら由紀夫を溺愛する安子(病院に逃げ込んだようだ)が、同じように邦夫に金を流していたのか興味のある所だ。それにしても、こんなバカボンが日本の総理で本当にいいのか? 母、安子の責任は重い。小沢一郎とは違った意味で、恐ろしい構造だ。