大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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領有権争う南沙諸島 着々と中国支配進む

2010年04月25日 12時05分45秒 | 暴戻支那の膺懲
中国のほか、フィリピン、ベトナムなどが領有権を主張する南シナ海の南沙諸島(スプラトリー)で、中国の実効支配が進んでいる。国営新華社通信は、駐留する人民解放軍部隊への44回目の補給活動がこのほど完了したと報じ、兵士らの訓練や生活風景などの写真を多量に配信した。領有を既成事実化する狙いもありそうだ。南沙諸島を含む南シナ海は、天然ガスなど未開発の海底資源の宝庫とされる。中国は1988年以降、中国本土から1400キロ以上も離れた南沙諸島の一部に兵士を駐留させているが、同様に領有権を主張する周辺国および台湾も、一部の実効支配を続けている。

近年、国際社会で資源問題などがクローズアップされる中、南沙諸島をめぐって領有に向けた示威活動が目立って増えてきた。昨年3月にはマレーシアのアブドラ首相(当時)が南沙諸島の一部を視察し領有権を主張。フィリピンも同じころ、一部諸島を自国領とする「領海基線法」を成立させた。さらに、台湾は2008年2月、陳水扁総統(当時)が南沙諸島最大の太平島(約48万平方メートル)を視察し駐留将兵を慰問。1946年から台湾が実効支配する同島には、2007年末に軍用空港も整備されている。ベトナムも07年に南沙諸島内の長沙島の飛行場を改修し、移民を奨励している。

今回、新華社が配信したのは「南沙衛士 楽守天涯」と題する10枚の組写真。訓練風景のほか、兵士が鉢植えの花に水を与えたり、趣味のエレキギターを練習したりする様子など、日常生活を撮影したものも含まれている。新華社によると、赤道に近い南沙諸島は高温多湿で、地表温度は摂氏60度に達することもあるという。新華社は「代々の駐留兵士たちは、常人では想像もできない困難を克服して、神聖な職責と使命を忠実に果たし、祖国の主権と尊厳を守ってきた」と称賛している。








@世界中に散らばり、世界中の食い物を食いつくし、世界中に犯罪者を送り込み、世界中に犯罪組織を作り上げ、世界はすべてシナの領土だと思ってる傲慢な赤いブタがシナ人です。