大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米、アルカーイダ幹部を拘束 リビア、ソマリア同時作戦 大使館爆破とモール襲撃で

2013年10月06日 10時42分38秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、米軍などが5日、1998年の在ケニア、在タンザニアの両米大使館爆破事件に関与した国際テロ組織アルカーイダ幹部をリビアで拘束したと報じた。また、米海軍特殊部隊は同日、先月のケニア・ナイロビのショッピングモール襲撃事件にからみ、ソマリア南部にあるイスラム過激派組織アッシャバーブの拠点を攻撃した。リビアで拘束されたのは、爆破事件で身柄がないまま米国で起訴されていたアナス・アルリビー被告。米軍と米中央情報局(CIA)、米連邦捜査局(FBI)が、首都トリポリ近くでの共同作戦で身柄を確保した。米当局者はリビア政府も作戦に参加したとしている。ソマリアでの作戦は、首都モガディシオの南にある港町近くに特殊部隊が上陸。激しい銃撃戦で指導者が殺害されたとみられるが、死亡を確認する前に特殊部隊は撤退を強いられた。

@米国の正義というか、米ユニラテラリズムそのものですが、相手を選んでいるところが情けない。北朝鮮にシ-ルズ送り込んでその実力を見せて欲しいですね。