大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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注目の薬「アビガン」開発者が語る 新型コロナ 特徴と予防法

2020年03月01日 20時16分27秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。
インフルエンザの薬を応用するなどの研究が進められる中、注目されている薬の開発者に、新型コロナウイルスの特徴と予防法について聞いた。
安倍首相「現在わが国では、いわゆるアビガンを含む3つの薬について、新型コロナウイルスについて有効性があるかどうかを見極めるため、観察研究としての患者への投与をすでにスタートしています」
アビガンは、インフルエンザウイルスの増殖を抑える薬のため、新型コロナウイルスに感染した患者にも効く可能性があるとして、すでに投与が一部で始まっている。
そのアビガンの開発に中心となって携わった専門家は、新型コロナウイルスの感染の特徴について...。
千里金蘭大学・白木公康教授「のどで直接感染するということでいうと、まずはインフルエンザ的なところ。それから従来のコロナウイルスは、多くはモノを介して、例えば人が触ったドアノブとか、冷蔵庫の取っ手とかを介してうつる。モノを介してうつる経路というのは、従来のコロナウイルスの特徴」
白木教授は、せきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)感染と、モノを介する接触感染が考えられることをふまえ、部屋を定期的に換気することや、アルコール消毒が効果的だとしている。
千里金蘭大学・白木公康教授「アルコールは、このウイルスにとっては非常に強力に効きます。せっけんをつけてもなかなか、全体の(手の)しわの中とかまでいくのは、アルコールの方が早く行くので、短時間で殺したいならアルコールがおすすめ」
時差通勤やテレワークなど、通勤ラッシュを避ける取り組みが進められているが、満員電車に乗らざるを得ない人については。
千里金蘭大学・白木公康教授「マスクでも直接せきをしたのとか、くしゃみをしたのを吸わないことができるはずですから、十分に予防ができていると思います」
アルコール消毒とウイルスを吸い込まないためのマスク。自分や家族を守るために効果的な対策が求められている。

@エボラやエイズの特効薬より効くといいね。それと安倍さん、学校の休校も会社も休めばいいけど、先ずマスクを買い上げて全家庭に配給して~~~
アルコールもどこにも売ってないよ。



1 コメント

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アルコール (北極熊)
2020-03-19 13:30:11
除菌用のアルコールは、だいたい70%くらいの濃度のようですが、40%程度でもウイルス除菌効果は得られるという論文もあるらしいとネット拾い読みし、私、思案の末、国産ウォッカ(40度)1.8L 送料いれて2500円位のものを昨日注文してみました。 
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