新型ロケット「Ｈ３」の機体公開 三菱重工飛島工場

２０２１年度に初めての打ち上げを目指す新型ロケット「Ｈ３」の機体の主要部分が、愛知県飛島村で公開されました。
新型ロケット「Ｈ３」の機体の主要部分は、三菱重工の飛島工場で公開されました。Ｈ３ロケットは、ＪＡＸＡ＝宇宙航空研究開発機構などが開発を進めていて、打ち上げにかかるコストをこれまでのＨ２Ａロケットの半分の、およそ５０億円程度にすることを目指しています。
Ｈ３ロケット試験機の１号機は、今後、ロケットブースタなどを取りつけた後、来年度、鹿児島の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。

＠原爆を投下された広島の公園に、過ちは繰返しませぬからと、刻まれているようだけど、ロケットと原発があれば、二度と同じ過ちは繰り返さないと言う誓いです。
当時、米国と同じレベルで、仁科博士が二号研究と称して原爆の開発を進めていたが、米軍の爆撃を受けて研究所が破壊されてしまい、結果、研究が中断し、抑止力を失ってしまい二発も原爆を食らってしまった事への反省だ。
頑張れニッポン！