三菱航空機は31日、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の試験2号機の初飛行を愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で行った。
MRJは2018年半ばの納入開始に向け、計5機の試験機で飛行試験を行う。今後は年内にも3~4号機、来年前半には5号機が初飛行する予定だ。
胴体に赤色のラインが入った2号機は午前10時頃、名古屋空港を離陸し、上空で旋回や上昇、下降などの動作を確認した。
@今、レーダーの支流になっているF-22のAESAレーダーだって、元々F-2戦闘機用に三菱が開発したJ/APG-1が元になっているんですからね。
ステルス実証機X-2始め、日本のお家芸であった航空産業界が益々発展する事を願っています。
最後の飛び立つ所を是非見て、感動してください。粋な自衛官が、いたもんだ。