大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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十四年式拳銃

2023年01月18日 11時25分07秒 | Gun

十四年式拳銃は、1920年代中期に開発され、大正十四年(1925年)に制式採用された大日本帝国陸軍の拳銃である。
1900年代に開発された南部式大型自動拳銃に改良を加えた派生型であるため、しばしば南部十四年式拳銃とも呼ばれるが、あくまで制式名称は十四年式拳銃であり、また、南部麒次郎は設計の基となった基礎研究には関わっていたが、設計には直接関わっていない。
口径 8mm
使用弾薬 十四年式拳銃実包(8x22mm南部弾)
装弾数 8発
作動方式 反動利用銃身後座式(ショートリコイル、プロップアップ式)
有効射程 50m(有効) 1,600m(最大)

@と、説明にはあるが、一般的には南部14年式と呼ばれる最も有名な旧日本軍の軍用拳銃です。