大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シナが台湾に侵攻したら、米軍がTSMCを爆撃するシナリオが一部で検討されている!

2022年10月21日 10時21分58秒 | 台湾 台湾軍 台湾海峡
今月16日に5年に1度の中国共産党大会が開幕し、習近平総書記(国家主席)が台湾統一を公約するとともに「決して武力行使の放棄を約束しない」と語ったことで、国際的な緊張が高まっている。特に、台湾に拠点を置く世界最大手ファウンダリーTSMCは、武力侵攻リスクの矢面に立たされている格好だ。
そんななか、米政府関係者のなかには中国が半導体製造施設を手に入れるぐらいなら、TSMCの施設を爆撃した方が望ましいとの声もあるとの噂が報じられている。
米Bloomberg報道によると、米政府内ではロシアがウクライナ侵攻を開始したことで、中国が勢いづいて台湾に侵攻することが懸念されているという。そうしたシナリオを想定し、有事の計画を立て「ウォー・ゲーミング」(戦争シミュレーション)を行っているそうだ。
そのシナリオの1つが、TSMCごと避難させ、特に優秀なエンジニアを安全な場所に退避させることが最優先されるというもの。だが米政府関係者の中には、TSMCの施設を爆撃するという極端な選択肢を提唱している者もいるという。中国に世界の半導体供給の大部分を支配されるくらいなら、破壊したほうがマシだと考えているようだ。
米国家安全保障会議は、中国の侵攻によりTSMCが消滅した場合は、世界経済に1兆ドル以上の損失をもたらすと試算している。習近平は異例の3期目政権を正当化するため、台湾統一を公約せざるを得ないとの指摘もある。

@下に、侵攻前に20万の兵士を導入し、プーチンが行った大演習の映像を貼り付けておきます。始める前は勢いがあったし、こんなに機敏に動くロシア兵、始めてみました。ガクッ
その下にシナの映像を貼り付けました・・・習が同じ道を歩むことを願ってやまない。