アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の6番艦。USS John S. McCain, DDG-56
台湾国防部(国防省)は4日、米軍艦1隻が台湾海峡を北から南に向かって航行したと発表した。先月20日のバイデン政権発足後、米軍艦が台湾海峡を通過したのは初めて。同部は、通常任務の遂行だと説明。国軍は台湾周辺の海、空域における状況を全て把握しており、異常はないとした。
米海軍第7艦隊が発表した報道資料によれば、台湾海峡を通過したのは、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」。同艦隊は、「自由で開かれたインド太平洋への約束を示す」ための行動であるとし、国際法が許す地域での飛行や航海を続ける米国の姿勢を強調した。
@だそうですが、親中バイデンが、シナを差し置いて台湾の国益を優先するとは思えません。トランプ支持者のガス抜きでしょうか。