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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

口蹄疫 家畜にワクチンを接種する方針 農林水産省  アホであれ赤松広隆農水相の責任は重いぞ!!

2010年05月19日 07時36分18秒 | 三党連立鳩山淫売政権
宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、農林水産省の「牛豚等疾病小委員会」は18日、口蹄疫の蔓延(まんえん)地域の牛や豚にワクチンを投与するべきだと結論づけた。政府はこれを受け、近く投与に踏み切る。殺処分後に埋める土地が見つからないため、感染拡大を遅らせるのが目的。埋却地確保のめどがたった段階で、殺処分する予定で、事実上の全頭処分となる。当面、川南町で実施し、その他の発生地については今後検討する。予防的な殺処分となるため、畜産農家の同意を得るのが課題になる。

委員会ではこれまで「徹底した消毒が最善の感染防止」としてきたが、政府内では「今の方式では爆発的な拡大に追いつかない」として全頭処分すべきだとの声が強まっていた。委員会後に記者会見した寺門誠致・委員長代理は「ワクチン投与は時間稼ぎ」と説明。現状では、殺処分後に埋める土地が不足しているため、埋却に時間がかかり、その間に体内で培養されたウイルスが拡散されてしまう。このため、症状を軽くするワクチン投与によって感染拡大を遅らせる方針だ。同省によると、18日現在、殺処分対象は計11万4000頭に上るが、殺処分と埋却を終えたのは2万7000頭。

@すでに良識的な連中のブログなどで叩かれているが、ここまで来るとどう言い訳したって外遊にいそしんだ連休中の赤松広隆の初動対応の悪さ、帰国後の対応の悪さは、口蹄疫に対する認識の甘さ(パチンコ業界と繋がるやくざのしのぎとしての個別補償制定が為だけに、小沢に大臣の椅子に座らされた単細胞の無知男で、まったくなにも分かっちゃいない)と追及されてもしょうがないだろう。