大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米比軍事演習 Balikatan 2019 a

2019年04月06日 08時20分22秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
第三海兵遠征旅団
米国とフィリピン海兵隊大佐アーネストRabina空軍基地、フィリピン、4月1日、2019年練習バリカタンで練習バリカタン2019の間、諸兵科連合訓練と戦術訓練に参加し、その第35回の反復で、毎年恒例の米国のフィリピンです4月1日から4月12日にかけて行われた人道支援や災害救援、テロ対策、その他の合同軍事作戦など、さまざまな任務に焦点を絞った軍事訓練が行われました。幅広い軍事作戦にわたる戦術、テクニック、そして手順を共有する能力開発トレーニング。(ランス伍長。Kallahanモリス米海兵隊の映像)

@新しい映像が届き次第上げて行きます。


米比 スプラトリー パグアサ島にロケット部隊配備!

2019年04月06日 08時05分01秒 | 緊張高まる南シナ海 東シナ海 台湾 Quad 日米豪印 AUKUS クアッド
フィリピンが実効支配しているパグアサ島(フィリピン名、英語名はティトゥ)はここに位置している。
この島を巡り、フィリピンと中国の間にいま緊張が高まっている。ワシントンポストなど米メディアなどによると、パグアサ島近海で今年1月から3月末までの間、中国船が数百隻航行しているのが確認されという。
3月29日、フィリピン政府が外交ルートを通じ中国政府に抗議を行ったことも明らかになった。フィリピン軍幹部によれば、中国の船舶やボート、計275隻がパグアサ島付近で航行するのを確認しているという。
同幹部は「こうした中国船は、同海域への侵入と離脱を頻繁に続けており、実態はつかめていない」とし、実際には、「(この数より)はるかに多い船舶の航行があるのではないか」と警戒を強めている。
一方、上陸や災害対処の訓練を行うフィリピン軍と米軍、豪州軍による定期合同軍事演習「バリカタン」が1日から12日まで、フィリピン各地で展開されている。
今回、初めて投入されている米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35B」は、長崎・佐世保基地に配備中の強襲揚陸艦ワスプに搭載されたもので、同軍事演習中、南シナ海上空を飛行している。
主に、ルソン島西部のサンバレス州沖から内陸のタルラック州を目指すが、フィリピンと中国が領有権を争うスカボロー礁(中国名・黄岩島)は、そのサンバレス州にある。
同海域の航行を拡大している中国海軍を牽制する目的だ。
パグアサ島の緊張した事態を受け、フィリピン政府関係者は筆者の取材に応じ、中国政府に対して以下のような抗議文書を送り、「(4月2日時点で)中国政府からの回答を待っている状況」であることを明らかにした。
パグアサ島は、フィリピン西部のパラワン島の北西約450キロに位置し、町の職員や漁師などが暮らしている。
100人の島民のうち、約40人が小さな子供たちという。昨今の中国の軍事的脅威で、フィリピン政府軍に警察、沿岸警備隊も常駐しているが、安全保障上、その実働部隊の詳細は明らかにされていない。

@日本では、親中派のメディアばかりですから一切報道しません。