Kowsar
イランのメディアによると、イラン国内で設計と製造を手掛けた新型の国産戦闘機が21日、首都テヘランで公開された。核合意から離脱して対イラン制裁を再発動し、圧力を強める米国をけん制する狙いがあるとみられる。
高性能の多目的レーダーを搭載しているとされるが、詳しい性能は明らかではない。
ロウハニ大統領は演説で「軍事力を強めると戦争を志向していると考える人がいるが、われわれが求めているのは持続的な平和だ」と強調。「抑止力を持たなければ、他国の侵略を許してしまう」と述べ、戦闘機開発は防衛目的であると主張した。
@4世代の戦闘機造っても、圧力になるかいな。2019年はイランにとって「決定の年」とアナリストは語っていますがね。