大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

エジプト シナイ半島のIS分派「アンサール・バイト・マクディス」(ABM)?捕獲!

2017年07月19日 23時13分22秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@ISは、今年の5月バスを攻撃していますが、これは2016年の映像だと思われます。エジプト軍です。



国際航空ショー「MAKS-2017」 筆頭MiG-35

2017年07月19日 12時39分32秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
国際航空ショー「MAKS-2017」が、7月18日~23日に、モスクワ近郊のジュコフスキー空軍基地で開催。ロシアは、84の軍用機と民間用機を出品する。

今年の航空ショーの潜在的な主役のなかでも筆頭は、ロシアの最新鋭機MiG-35だろう。多目的第4世代++戦闘機で、ロシアだけでなく世界各国に配備されている戦闘機MiG-29シリーズに取って代わることになる。
ところで、文字通り大空を切り裂くような飛行を見せてくれるのが、その改造型のMiG-35Sだ。速度が時速2 700km(これはオリジナル型よりも300km速い)に達し、改造されたスラストベクトル制御エンジンのおかげで、パイロットは高難度の曲技的な飛行を行うことができる。
また、敵のレーダーに対する視認性を低下させるために、数多くの技術的ソリューションが盛り込まれている。
さらにこの戦闘機では、ロシアの最先端の、かつ将来的に有望な、あらゆる空対地および空対空ミサイルが使用できるように性能が拡張された。ミグの主任テストパイロットである、ミハイル・ベリャーエフ氏は、これらすべてがあいまって、MiG-35は世界最高の戦闘機の1つとなっていると、ロシアNOWに話した。ベリャーエフ氏によると、同機は最終テスト段階に入っており、2~3年のうちにロシア空軍に配備される予定だという。

@ミグ35は1回の出撃で最大6.5トンの弾薬を吊り下げ搭載することができる。新たなレーダー開発により、空中標的10~30機を追尾することができ、同時にそのうちの6機を攻撃できるようになった。標的は空中、地上を問わず、攻撃距離は最大130キロ。レーザー兵器を搭載すると言う前宣伝はここでも紹介している。
F-22にはかなわないが、F-35なら同等以上だと豪語する。やってやろうじゃないか。

ロシア ミグ35戦闘機にレーザー兵器を搭載



日本の武器輸出解禁は、米国のアジアにおける脅威になるか?

2017年07月19日 09時51分39秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
@我が国政府はその前に、国防産業と言うか、各最先端技術を有する民間企業(アホな経営者が多すぎ)の身売りにもっと介入して最先端技術が敵国に流れないように法律を改めるべきです。
一般的に日本が開発した軍事製品はとても高価で、アジアでは購入できる国はありません。hi



護衛艦2隻、鳥取港で初公開 22日から2日間

2017年07月19日 09時18分39秒 | 我が国の安全保障問題

護衛艦いなずま。さみだれ、共にむらさめ型です。

海上自衛隊の護衛艦「いなづま」「さみだれ」の2隻が22、23の両日、鳥取市の鳥取港千代1号岸壁で一般公開される。
両艦が鳥取県で一般公開されるのは初めて。
「いなづま」「さみだれ」は、海自の中核を担う汎用(はんよう)護衛艦「むらさめ」型の同型艦。排水量4550トン、長さ151メートル、幅17.4メートル。高性能20ミリ機関砲や62口径76ミリ速射砲などを装備する。いずれも平成12年3月に就役し、広島県の呉基地に所属する。
一般公開は22日が午後1時~3時半、23日が午前9時~正午、午後1時~3時半。23日は、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や陸上自衛隊の155ミリ榴弾砲などの装備品5台も展示される。
問い合わせは自衛隊鳥取地方協力本部(電)0857・23・2251。

@OPS-24と言う素子数は少ないですが、国産のAESAレーダーを装備しています。お近くの方は、是非見学に行ってください。
イージス艦に寄り添い、防空を担当する(僚艦防空)のは”あきずき型”です。