海上自衛隊の潜水艦が、南シナ海に臨むフィリピンのスービック湾に寄港しました。中国の動きを牽制(けんせい)する狙いがあります。
3日朝、スービック湾に寄港したのは練習潜水艦「おやしお」と護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」です。フィリピンに日本の潜水艦が寄港するのは15年ぶりです。海上自衛隊の初級幹部の練習航海の一環ですが、南シナ海への進出を続ける中国を牽制する狙いがあります。
海上自衛隊・吉野宏昭1佐:「我が国を取り巻く環境のなかで一つ目立っているのが、周辺国による潜水艦の活動ということがあります。実際の潜水艦に触らせるという価値のある訓練を提供することで、より高い能力を育成することができる」
護衛艦2隻はこの後、ベトナムのカムラン湾にも寄港する予定です。
@素晴らしい。今、アジアの中で、運命共同体と言うか、一番仲良くできるのがフィリピンです。経済も含め、日比安全保障条約の早期締結を!
3日朝、スービック湾に寄港したのは練習潜水艦「おやしお」と護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」です。フィリピンに日本の潜水艦が寄港するのは15年ぶりです。海上自衛隊の初級幹部の練習航海の一環ですが、南シナ海への進出を続ける中国を牽制する狙いがあります。
海上自衛隊・吉野宏昭1佐:「我が国を取り巻く環境のなかで一つ目立っているのが、周辺国による潜水艦の活動ということがあります。実際の潜水艦に触らせるという価値のある訓練を提供することで、より高い能力を育成することができる」
護衛艦2隻はこの後、ベトナムのカムラン湾にも寄港する予定です。
@素晴らしい。今、アジアの中で、運命共同体と言うか、一番仲良くできるのがフィリピンです。経済も含め、日比安全保障条約の早期締結を!