大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

福井県知事 高浜原発3・4号機の再稼働に同意表明

2015年12月22日 12時00分51秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!


関西電力高浜原子力発電所の3号機と4号機について、福井県の西川知事は22日午前、記者会見を開き、再稼働に同意すると表明しました。これまでに地元の高浜町も同意していて、新しい規制基準のもとで原発の再稼働に県と立地自治体が同意したのは鹿児島県と愛媛県に続いて3か所目です。高浜原発3号機と4号機はことし2月、原子力規制委員会による審査に合格し、関西電力は福井県と原発がある高浜町に再稼働への同意を求めていました。これについて福井県の西川知事は、22日午前11時すぎから記者会見を開き、「安全対策を確認するなど慎重に手順を踏み、高浜町や県議会の意見、それに国や電力会社から示された方針を勘案し、再稼働に同意する判断に至った」と述べ、再稼働への同意を表明しました。22日夕方、林経済産業大臣に会って報告するとしています。
地元の高浜町も今月3日に同意していて、新しい規制基準のもとで原発の再稼働に県と立地自治体が同意したのは川内原発がある鹿児島県と伊方原発がある愛媛県に続いて3か所目です。

ただ、高浜原発を巡っては福井地方裁判所がことし4月に再稼働を認めない仮処分を決定し、判断が覆らないかぎり再稼働はできません。
この決定に対しては関西電力が異議を申し立て、その判断が今月24日に示されることになっており、裁判所の判断が焦点になっています。

再稼働は裁判所の判断が焦点高浜原子力発電所3号機と4号機の再稼働に福井県知事が同意したことで、今後は、裁判所の再稼働を認めない仮処分を巡る判断が焦点になります。高浜原発3号機と4号機はことし2月、原子力規制委員会の審査に合格し、現在、再稼働の前に必要となる検査が進められています。関西電力が規制委員会に示している計画では3号機は今月下旬、4号機は来年1月下旬に原子炉に燃料を入れ、3号機は来年1月下旬、4号機は来年2月下旬に原子炉を起動して再稼働させるとしています。このうち3号機ではこれまでに新たに設置した重大事故対策の設備などの性能の検査を終え、原子炉に核燃料を入れることができる段階になっています。こうしたなかで、今月3日に地元高浜町が再稼働に同意したのに続き、22日、西川知事が県として同意を表明したことで、関西電力が求めていた地元の同意も出そろったことになります。
しかし、高浜原発を巡ってはことし4月に福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分を決定し、再稼働できない状態が続いています。関西電力はこの決定に異議を申し立てていますが、決定の効力が続いているうちは3号機の原子炉に燃料を入れないとみられます。関西電力の異議申し立てに対する判断は今月24日に示される予定で、異議が認められなければ、引き続き再稼働の時期は見通せない状況が続きます。反対に異議が認められた場合、関西電力はその後、3号機の原子炉に燃料を入れ、再稼働に向けた最終的な準備を進める計画で、ことし1号機と2号機が再稼働した鹿児島県にある川内原発に続いて再稼働する可能性があります。


@新潟の低脳知事泉田と違って、福井県の知事は優秀ですね。これ又低脳な左翼判事樋口英明が下した仮処分に対する異議申し立てが、認められるに決まっています。

アフガンの国際部隊に自爆テロ 米兵6人死亡

2015年12月22日 11時26分09秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフガニスタン東部パルワン州のバグラムにある米軍基地付近で21日、オートバイを使った自爆テロがあり、北大西洋条約機構(NATO)駐留部隊のメンバー6人が死亡した。米当局者がCNNに語ったところによると、6人は全員米国人とみられる。
パルワン州知事の報道官によると、アフガンと国際部隊による共同パトロール隊が同日午後1時半頃、オートバイに乗った自爆犯に攻撃された。
死亡した6人のほか、米軍関係者2人、米国の請負業者1人が負傷したと当局者は伝えている。死亡した6人の名前は明かされていない。
今回の攻撃について、反政府勢力タリバーンが犯行声明を出している。
アフガンで今年1年間に死亡したNATO部隊のメンバーは、これで25人となった。死者の数は2010年にピークの711人に達してから、年々減少している。
NATOは今年1月以降、アフガン治安部隊への訓練や助言、支援を目的に1万2000人規模の国際部隊を配置している。一方、米軍が派遣する部隊の規模は1万人弱と、最も多かった10年の10万人から大幅に縮小されている。

@タリバンが、この期に及んで自爆テロってどっちも完全犬死。






第四十二回     さむらい塾     平成27年12月19日

2015年12月22日 09時35分39秒 | さむらい塾
副題  大夢館 さむらい塾 合同忘年会 


宮下旭菖師範  この誰もいない席には、少し遅れてきたさむらい塾の若い塾生が座りました。石原塾長の奥様。


伊藤好雄師範  石原忠光塾長


須藤久監督  娘さん  大愚居士 山平重樹氏(後ろ姿)


折本龍則氏  菅原成典氏(後ろ姿)   関西義勇軍のホープ宮本進事務局長

塾長    石原忠光 
座禅  =
筑前琵琶 演奏 宮下旭菖 演目 「平家物語」
薬石
時局放談  伊藤好雄 長谷川裕行 なし

午後6時より、さむらい塾の石原忠光塾長より挨拶を頂きました。そして、宮下旭菖師範による「平家物語」の演奏。
須藤久監督による乾杯。
伊藤好雄師範より挨拶を賜り「反米反ロ」という前に、先ず自分の国を愛す事が大切だとお言葉を頂きました。
その後、順次自己紹介と、さむらい塾に参加しての感想を述べる。22名参加(女性6名)
翌朝まで忘年会。

  支那流(我が儘)を 許す世にせず 厄払ひ (伊藤好雄)

今年も一年、関係者と塾生の皆さん大変お疲れさまでした。新年は、場所を変え、1月16日をさむらい塾の事始めと致します。

よいお年をお迎へください。 長谷川裕行拝

中国艦隊が三大艦隊すべて投入して南シナ海で演習 米軍B-52接近に猛反発

2015年12月22日 09時00分18秒 | 暴戻支那の膺懲
南シナ海を舞台とする米中の対立がエスカレートしている。10日には米戦略爆撃機のB-52が、中国が実効支配する人工島から2海里の距離にまで接近した。海軍三大艦隊である北海艦隊、東海艦隊、南海艦隊のすべてを投入して軍事演習を実施した。
10日未明のB-52の航行について、米国側は原因を「悪天候のため」と説明。領有権に「過度な主張」を牽制するための「航行の自由権」の行使ではなかったという。
しかし、中国側は猛反発した。王毅外相は訪問先のベルリンで、南シナ海の問題で「域外国家が風をあおり、火をつけるべきでない」と米国を批判。中国など関係国の努力で南シナ海は「全体的な安定」を保っているとして、米国が常態的に南シナ海で軍用機を飛行させていることを批判した。

一方で、中国メディアの観察者網によると、中国側は南シナ海で、海軍三大艦隊である北海艦隊、東海艦隊、南海艦隊のすべてを投入する演習を実施した。
北海艦隊と南海艦隊が同演習に派遣した通常動力潜水艦、ミサイル駆逐艦、ミサイル護衛艦からなる部隊を「レッド」、東海艦隊の「ブルー」部隊は対潜水艦戦と防空戦を想定して対峙した。さながら実戦の「真に迫った」演習で、損害を受けた潜水艦に対する救助や、相手側船舶の拿捕の演習も行ったという。
「レッド」部隊の司令官を務めた空母「遼寧」の艦長である李暁岩大佐によると「時間は短かったが、前例のない激烈な対抗演習だった」と説明したという。


@やる気満々はいいけど、我が国にやったように射撃管制レーダーの一波でも米軍に照射してみろよ。口だけ番長。わはは





王毅外相、ケリー長官に米軍機派遣停止を要求 「武力ひけらかすのやめるべき」

2015年12月22日 08時53分35秒 | 暴戻支那の膺懲
中国の王毅外相は20日、ケリー米国務長官と電話会談し、南シナ海で中国が造成する人工島周辺の上空を米軍のB52戦略爆撃機が飛行したことについて、米国に対して同地域への航空機や軍艦の派遣をやめるよう要求した。新華社電が21日伝えた。
王氏はケリー氏に対し、中国が領有権を主張するスプラトリー(中国名・南沙)諸島の周辺に米国が航空機や船を派遣し「武力をひけらかすことをやめるよう要求する」と述べた。
また、米国が台湾にミサイルフリゲート艦2隻などの武器売却を決めたことについても王氏は、売却停止を求めた。
ケリー氏は「米中の協力関係に影響を及ぼしそうな問題について、中国と意見交換する用意がある」と述べたという。

@よく言えますね。ならば、先ずフィリピンの要求に真摯に応えて、フィリピンから武力で奪った島から手を引くべきだ。