大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

北教組事件・長田被告、違法な資金提供認める

2010年05月19日 19時10分30秒 | 三党連立鳩山淫売政権
民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=陣営が昨年8月の衆院選に際し、北海道教職員組合(北教組)から違法な資金提供を受けたとされる事件で、政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反の罪に問われた北教組委員長代理の長田秀樹被告(50)の初公判が19日午後、札幌地裁で始まった。長田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。 起訴状によると、長田被告らは2008年12月~09年7月、政党や政治資金団体ではない選対本部の会計担当者だった木村美智留被告(46)=自治労北海道財政局長=に対し、4回にわたって計1600万円を提供したとされる。



結局、辺野古「埋め立て」へ・・・普天間移設

2010年05月19日 14時26分58秒 | 三党連立鳩山淫売政権

米軍普天間飛行場移設問題で、政府は、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に建設する代替施設の工法を「埋め立て方式」に戻す方向で最終調整に入り、米政府側に伝えた。複数の政府筋が18日、明らかにした。有力案だった「杭(くい)打ち桟橋」方式は、米政府側が安全・技術面で強い難色を示しているため、断念する方向だ。移設問題は、鳩山政権発足以来8か月間の迷走の末、最終的に、移設場所も工法も、現行計画にほぼ近い案に戻る見通しが強まった。

政府は17日から都内で開いている日米外務、防衛当局の課長級、審議官級実務者協議で、米側にこうした方針を提示した。沖縄県幹部にも17日、非公式に伝えた模様だ。政府関係者は18日、「杭打ち桟橋方式に対する米側の反応は厳しい。協議に持ち出す雰囲気ではない。こちらももう、考えていない」と語った。政府が先にまとめた移設最終案は、2006年に日米が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立ててV字形に滑走路2本を建設する現行計画を修正し、沖合に杭を打って桟橋を造り、滑走路を建設する内容だった。しかし、米側は、桟橋方式はテロ攻撃やミサイル攻撃に弱いことや、現行計画に基づく環境影響評価以上の手続きが必要となることなどから、強い難色を表明した。

政府は、「5月末決着」に向け、米側と一定の合意を得るためには、工法を変えざるを得ない、と判断したものとみられる。 沖縄県の仲井真弘多県知事は従来、滑走路の沖合移動を条件に現行計画を容認し、名護市でも辺野古区など地元の3区は賛成している。市議会でも、半数近くが現行計画容認派だ。埋め立て方式の場合、沖縄県内の建設・土木業者が事業に参画しやすくなる利点がある、との指摘もあり、政府は地元でも一定程度の理解を得られるとみている。ただ、政府は「現行計画回帰」との批判を避けるため、滑走路の配置などを修正したい考えだ。米側はその場合でも、現行計画に関する環境影響評価の範囲内で、なおかつ運用上の要求を満たすことができる「微修正」しか応じないものとみられる。 協議が大詰めに入ったため、鳩山首相はクリントン米国務長官が21日に来日する機会をとらえ、政府案への理解を自ら求めたい考えだ。北沢防衛相も18日、防衛省でルース駐日米大使と会談し、協力を要請した。

@全国でもそうだが自民党系を外し、小沢の息のかかったやくざとゼネコンの為に環境破壊と言う名目で杭うち方式を持ち込んできたと言っているようなものじゃない。アホらし。これで福島瑞穂、連立離脱確定。でも既に織り込み済みで何の問題もないそうです。by おざわ



インド毛派、バス爆破 掃討に報復か、40人死亡

2010年05月19日 09時29分29秒 | その他
PTI通信によると、インド中部チャッティスガル州ダンテワダ地区で17日、極左武装組織インド共産党毛沢東主義派の武装グループが警官や住民が乗ったバスを爆破し、少なくとも40人が死亡した。バスには約60人が乗車していたとの証言もあり、死者数は増える可能性がある。バスは、道路に仕掛けられた簡易爆弾によって爆破されたという。政府は、インド北部から東部にかけて勢力を拡大させている毛派に対し、昨年から5万人以上の警官や治安要員を投じて掃討作戦を展開している。毛派は作戦に対する報復として各地で攻撃を活発化させており、4月にはダンテワダ地区で警官ら76人が死亡した。


@4月6日にもここで取り上げましたが 毛派の襲撃で警官72人死亡 インド中部 世界中で民族主義に押しやられる弱小左翼が最後の生き残りをかけてもがいているって感じですね。沖縄普天間にしても日本の極左は最後の砦でありながら花火一本打ち上げられないんですから、情けないものです。



タクシン派強制排除を開始=治安部隊、占拠地域に集結―タイ

2010年05月19日 08時48分06秒 | 三党連立鳩山淫売政権
タイの治安部隊とタクシン元首相支持派「反独裁民主統一戦線(UDD)」がにらみ合いを続ける首都バンコク中心部のビジネス街シーロム通りに19日朝、兵士ら100人以上と装甲車7台が集結、タクシン派の強制排除に着手した。治安部隊は占拠地域のバリケード前で、退去するようスピーカーで警告した上で、放水を開始した。占拠地域付近では激しい銃声も聞こえた。シーロム通りにはタイ最大手のバンコク銀行本店など多くの金融機関や日系企業の事務所がある。

AFP通信によれば、日本人駐在員が多く住むスクンビット地区の通りにも武装した多数の警察官と警察車両が集結した。バンコクでは先週から治安部隊とタクシン派の激しい衝突が継続。タクシン派はこれまで、治安部隊が包囲するバンコク中心部以外の地域でも、路上に並べた大量の廃タイヤに火を付けるなどして抵抗を行っていた。13日からの死者は38人、負傷者は270人以上に上っている。 

@日本からタイ・バンコクへの運航も減便されるようですが、タイ政府も一気にたたみ込むんでしょうか。
















口蹄疫 家畜にワクチンを接種する方針 農林水産省  アホであれ赤松広隆農水相の責任は重いぞ!!

2010年05月19日 07時36分18秒 | 三党連立鳩山淫売政権
宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、農林水産省の「牛豚等疾病小委員会」は18日、口蹄疫の蔓延(まんえん)地域の牛や豚にワクチンを投与するべきだと結論づけた。政府はこれを受け、近く投与に踏み切る。殺処分後に埋める土地が見つからないため、感染拡大を遅らせるのが目的。埋却地確保のめどがたった段階で、殺処分する予定で、事実上の全頭処分となる。当面、川南町で実施し、その他の発生地については今後検討する。予防的な殺処分となるため、畜産農家の同意を得るのが課題になる。

委員会ではこれまで「徹底した消毒が最善の感染防止」としてきたが、政府内では「今の方式では爆発的な拡大に追いつかない」として全頭処分すべきだとの声が強まっていた。委員会後に記者会見した寺門誠致・委員長代理は「ワクチン投与は時間稼ぎ」と説明。現状では、殺処分後に埋める土地が不足しているため、埋却に時間がかかり、その間に体内で培養されたウイルスが拡散されてしまう。このため、症状を軽くするワクチン投与によって感染拡大を遅らせる方針だ。同省によると、18日現在、殺処分対象は計11万4000頭に上るが、殺処分と埋却を終えたのは2万7000頭。

@すでに良識的な連中のブログなどで叩かれているが、ここまで来るとどう言い訳したって外遊にいそしんだ連休中の赤松広隆の初動対応の悪さ、帰国後の対応の悪さは、口蹄疫に対する認識の甘さ(パチンコ業界と繋がるやくざのしのぎとしての個別補償制定が為だけに、小沢に大臣の椅子に座らされた単細胞の無知男で、まったくなにも分かっちゃいない)と追及されてもしょうがないだろう。