中国訪問をめぐり年初から情報が取りざたされてきた北朝鮮の金正日が3日、訪中した。4年ぶりの今回の訪問では、中国からの経済支援獲得や、中断している核問題をめぐる6カ国協議再開に向けた動きに関心が集まる。一方で、金の後継者に内定したとされる三男ジョンウン氏が訪中に同行しているかどうかが注目されるが、その可能性についてソウルでは否定的な見方が強い。
金は、1998年の総書記就任以降、4度訪中している。2000年には、江沢民国家主席(当時)と会談。南北首脳会談を控え、北朝鮮の立場を中国側に説明した。翌01年にも江主席と会談し、中朝両国の友好関係発展のため努力することを確認した。04年は胡錦濤国家主席と会談し、6カ国協議の推進で合意。訪中から約2カ月後に、6カ国協議が開催された。06年にも胡と会談し、核放棄をうたった第4回6カ国協議の共同声明履行の意思を表明。その後、6カ国協議再開に向けた動きが活発化している。
@こんな奴、別にどうでもいいですが、中々くたばりませんね。
金は、1998年の総書記就任以降、4度訪中している。2000年には、江沢民国家主席(当時)と会談。南北首脳会談を控え、北朝鮮の立場を中国側に説明した。翌01年にも江主席と会談し、中朝両国の友好関係発展のため努力することを確認した。04年は胡錦濤国家主席と会談し、6カ国協議の推進で合意。訪中から約2カ月後に、6カ国協議が開催された。06年にも胡と会談し、核放棄をうたった第4回6カ国協議の共同声明履行の意思を表明。その後、6カ国協議再開に向けた動きが活発化している。
@こんな奴、別にどうでもいいですが、中々くたばりませんね。