大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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吉田松陰の思い次世代へ 没後150年、萩に宝物殿27日開館

2009年10月22日 13時25分33秒 | 注目すべき話題

幕末の思想家・吉田松陰をまつる山口県萩市の松蔭神社に、松陰の遺品などを通じて業績をたどる宝物殿「至誠館」が完成した。松陰の命日に当たる今月27日に開館し、翌28日から一般公開される。 松陰や松下村塾に関する貴重な遺品、関連資料を多数所蔵する同神社が、これらの宝物を保管し、松陰の志を次代に引き継ごうと、松陰の没後150年の記念事業として至誠館を整備した。鉄筋平屋建て約500平方メートルで、総工費は約3億5千万円。

館内は、松陰の生涯を7つの時代に分けて展示資料などで業績をたどる「時代の書院」、遺墨「留魂録」を中心に死を目前にした松陰の思いを伝える「留魂の間」など4つのゾーンに分かれている。 境内に建つ国史跡「松下村塾」を、展示物のように小窓から見てもらい、合わせて松下村塾について解説を加えたコーナーも。同館でしか手に入らないオリジナルの“松陰グッズ”を販売するショップも設けられる。上田俊成宮司は「松陰先生の生き方、死生観、教育観、国家観は今に通ずることが多い。館の展示が、今をどう生き、将来をどうしようと考えるきっかけになればうれしい」と話している。 入館料は大人500円、中高生250円、小学生100円。問い合わせは同神社((電)0838・24・1027)。

 @今月20日は野村秋介氏、25日は師にあたる三上卓氏の命日でもあり、150年前に安政の大獄で無念の死を遂げた吉田松陰の命日が27日という事のようだ。(安政6年10月27日) 是非、参拝に訪れたいものだ。

吉田松陰 辞世

身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂

親思う心にまさる親心けふのおとずれ何ときくらん


受刑者は性同一性障害、「配慮を」 日弁連が勧告

2009年10月22日 00時00分09秒 | 放送法4条を撤廃し、全ての反日メディアとTVとNHKを廃局に追いこめ
日本弁護士連合会(宮崎誠会長)は21日、性同一性障害の男性受刑者からの申し立てに基づき、黒羽刑務所(栃木県大田原市)に対し、医師によるカウンセリングや女性用の衣服の着用、長髪を認めるよう人権救済を勧告した、と発表した。法務省にも、女性刑務官による処遇などの検討を求めた。 勧告書などによると、この受刑者は07年1月から同刑務所に男性として収容されていた。肉体的には男性だが、幼少時から女性の自覚を持っていた。戸籍の名前は女性風に変えたが、性別は変更していなかった。

当初は衣服や下着は女性用を着用し、長髪も認められていたが、同年11月に男性職員を殴って骨折のケガを負わせたことから、衣服は男性用に変更され、配慮はなくなった。 受刑者は、この暴行事件で有罪判決を受けた後、静岡刑務所に収容中。女子刑務所への移送も訴えていたが、日弁連は「肉体的には男性であり、他の受刑者のことも考えると難しい。人権侵害とまでは言えない」として勧告には盛り込まなかった。 一方、刑務所側は「身体上、戸籍上は男性であり、社会復帰した際、男性として扱われても感情を爆発させることなく自己実現を図る能力を付けることが矯正の目標」としている。 法務省矯正局は「必要で可能な配慮はしているが、勧告内容をよく見て今後のあり方を考えたい」としている。

@>当初は衣服や下着は女性用を着用し、長髪も認められていたが、同年11月に男性職員を殴って骨折のケガを負わせたことから、衣服は男性用に変更され・・・

刑務所も結構配慮してるんですね。バカバカしくて笑ってしまうわ!