社民党は16日、次期衆院選のマニフェスト(政権公約)を発表した。安全保障政策では自衛隊の海外派遣のための恒久法制定に反対すると明記。自衛隊は専守防衛に徹する「必要最小限の組織に縮小する」との方針を打ち出した。 社民党は衆院選で与野党逆転が実現した場合、マニフェストに基づいて民主党との連立政権協議に入ることを決めている。しかし、安全保障政策をめぐっては両党の隔たりが大きく、難航も予想される。マニフェストは冒頭で、「社民党は新しい連立政権を目指す」と宣言。連立協議で主張する基本政策として、(1)雇用と社会保障の再建(2)内需中心の経済への転換(3)不公平税制の是正(4)憲法理念の実現-の四つを挙げた。
@先ず社民党の「辻元清美」子飼いのピースボート(今や守銭奴になり下がり金儲け主義に走っている)が、ソマリアのアデン湾を航行するとき自衛隊に警護を要請したことをどう釈明するのか。少なくとも「憲法理念の実現」を掲げる公党として、自衛隊の海外派兵に正面から反対している以上、そこいらの吹けば飛ぶようなチンドン屋左翼とはまったく違う訳で、せっかく作ったマニフェストと矛盾しないか?。少なくとも社民党の存在意義は、シナや北朝鮮のシンパとして、目障りな自衛隊を縮小解体する事にあると思うが、その自衛隊の存在(実力)を認めたという事にならないか。愛する憲法9条や、ピーーーースとでも船体に大きく書いて(写真を見つけてきたら書いてあった 笑)、単独でアデン湾を通過してこそ、ピースボートの主義主張に沿った「王道」即ち、あるべき姿ではないのか。海賊に襲撃されたら抵抗する事なく「即、過去を謝罪し」潔く降伏して、ソマリア海賊に身を任せばいいじゃないか。(爆) しかし、よくよく考えてみると、民主党政権が誕生すれば、当然のように大きく左旋回する訳で、その時、社民党なんて塵は民主党の塵の中に埋もれてなくなってしまうんじゃないか。
福島瑞穂、政権公約って、東国原と一緒で、自分を見失っちゃまずいよ。自民党も含め、よくもまあこれだけ三流の大道芸人が政界に揃ったものだ。さすがYP体制。なんでもありか。(爆)
私の持論 : ピースボートの連中のように軽薄な反戦論者は、実弾が飛び交うと、即、主戦論者に変身します。身体を張って反戦を貫かんかい。